愛情たっぷり

画像1 2020.9.20 僕ちんとのお散歩中に
画像2 見かけたコスモス。この色、とても美しい。とても綺麗。
画像3 しゃがんで、花を見ようとしたら、わたしの背中側から、「写真に写してくれるの⁈ じっくり見てくれてありがとう😊」と
画像4 ニコニコ顔で、声をかけて来てくれたお婆ちゃん。
画像5 撮影させてもらってもいいでしょうかと、許可をいただき撮影。とても美しい。彩り鮮やか。黄色、オレンジ、赤とオレンジの混ざった花。「この赤のコスモスは、ここだけ咲いてるのよ。ここだけ。黄色とオレンジと赤。いいでしょ」とお婆ちゃんも、この赤色が咲いて嬉しい様子。咲かせるの、大変でしたよね。今年は、梅雨時に雨が降らなくて、暑くて暑くて雨を恋しく感じた時もあった。その後は、雨が続き、シトシト雨ではなく、雨が降って嬉しいはずが、とんでもない雨量。滝のような雨。「今年は、お天気の影響もあるのか咲いてる花の数が少ないの」
画像6 咲かせるのも大変だったと思います。キバナコスモス: 花言葉: 「幼い恋心」「野生美」「野性的な美しさ」は、雨にも負けず、風にも負けずに花を咲かせるたくましさからつけられたそうです。
画像7 赤いコスモスの花言葉は「愛情」「調和」愛情たっぷりですよね。
画像8 本当に綺麗〜。しばらく眺めていました。
画像9 「写真を撮ってくれてありがとうねー。あとね、ここだけ、白いコスモスが一輪咲いてるのよ。」と教えてくれました。お婆ちゃんと一緒に話してみえた別のお婆ちゃんから、「最近の若い方は、写真を撮る方が増えたよね。いいよね。」と。
画像10 白いコスモスの花言葉は「優美」
画像11 ゆらゆら風に揺られて、緑の中にポツンと1人。真っ白い姿は、とても目立ちました。
画像12 オレンジも目立つけど、白い子には、かなわないか⁈(^◇^;)
画像13 いや。やっぱり、オレンジ色の方が目立つかなぁ。
画像14 と思って眺めていたら、蝶々がやってきました。
画像15 お婆ちゃんから、白い花も綺麗よねと声をかけられて、話に応えつつ、私は、撮影に夢中でした(^◇^;)
画像16 もう少し蝶の側に寄りたい。。そんなことを思いつつ…(^◇^;)
画像17 写真を撮ってくれるの⁈と声をかけてくれたお婆ちゃんは、今年で85歳とのこと。お婆ちゃんは、産婦人科で長年、ヘルパーとして働いていたとのこと。「子供が大好き、犬も好きよ。」と(^ν^)
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画像19 「毎日、お天気、気温をみながら、お花の水やりは、大変ですよね⁈」と聞いてみたら。
画像20 「ここまで、お水を運ぶのが、初めはね、大変だったよ。もう、かれこれ20年以上、花を育ててる。(自宅は、近いけれど、そこから、バケツに水を入れて、何度も往復するのは、高齢者でなくても大変だよね。)
画像21 毎日、お花に水を与えていたら、近所の方が、お水を汲んで少しでも運びやすいようにと、雨水を使っていいよと、堤防沿いに育てている花に、水を運びやすくなるようにと、近所の大工さんが、オケ、使わなくなった浴槽などを外に置いて、雨水を溜めてくれるようになったのよ。」と。
画像22 僕ちんの横にあるのが、雨水を溜めてある浴槽。
画像23 「きみは、偉いなあ。ちゃんとママがお花を見てたり、止まったり、写真を撮ってるときは、静かに横に座って待っててくれるのね。えらい子ね。」と私が撮影に夢中になっていたら、お婆ちゃんが、僕に話しかけていました。そう。僕ちんは、私が花の撮影など写真を撮ってる時は、ちゃんと待っててくれる。少し時間がかかっても、待っててくれる。ときどき、僕が気になるワンコ、ネコなどが通ると、もちろん、そちらに興味が行き、ゴソゴソ、動くけどね🤣
画像24 「これ、よかったら、持っていってね。」鉢植えではなく、川沿いに育ててたお花の一部をお婆ちゃんが、摘んでプレゼントしてくれました。花束💐ありがとう♪
画像25 お婆ちゃんから、頂いた花束を持って、僕ちんと散歩。
画像26 今朝は、起きたときは、肌寒くて、長袖が必要な季節がやってきたなぁとモコモコ曇っていた空も、だんだん青空が見えて、日中は、やはり暑くなりました。僕には、まだ、暑かったね💦
画像27 本当に綺麗だなぁ。
画像28 赤色コスモス、また、白色コスモス、明日以降に、また、増えてたらいいなぁ。
画像29 いい出会いがあったお散歩でした。ありがとうございました😊また、会えたらいいな。
画像30 帽子に手作り(お孫さんが作ったのかなぁ⁈)ウサギのビーズ可愛かった。

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