電車を乗り継ぐ度に思うこと

「何があってもあの電車に乗るんだ!」
という、
一瞬の迷いもない気持ちでダッシュすると、
ほぼ確実に間に合う。乗れる。乗れなかったためしがない。

(※物理的な限界を除く。
例えば自分が乗っている電車の扉が開くと同時に、乗りたい電車の扉が閉まる等。)

「あれ乗りたいけど間に合うかな…いけるかな…」

こういった少しでも弱気な気持ちがある時は、
乗れないことがある。

どこかで、それでもいっかと思っているからだろうけど。

この電車の乗り継ぎの度に思うことは、
「人生もこんな感じになるんだろうな~」
ってこと。


電車が遅延して、思ってたよりも乗り継ぐ駅の到着が遅れる。
→5分の乗換だったはずが1分半しかない!
→普通に歩いたら3分~4分かかる。

!ここで迷わず走るかどうか!

ある目的のために目的地に行くわけで、
その目的を達成するために、
前もって電車を調べて遅れないようにそこへ向かう。

その中で何かしらのハプニングが起きたときに、どう考え動くか。
諦めるか、諦めないか。

「電車の乗り継ぎぐらいのことで…」
と思われるかもしれないけど、
こういう日々の小さな選択が、
思考の習慣をつくっていく気がしてならないのです。

迷わず走るか、甘えて電車が遅れたせいにするか。

電車に毎日乗る私は、
遅延しても間に合う努力をする、走れる人間であり続けたいと思いました。

※ちなみに私は、
甘えて次の電車に乗り、遅れることも多々あります…(´・ω・`)
その度になんか反省するのでこんな記事を書きました。

信用・チャンスを得るには、
こんな小さなところからが大切だと思う!

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