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男性を支配する「○○○○」の話
理想の女性を自ら遠ざけてしまう原因
高収入安定でステータスも高く、自分の仕事に誇りを持って働かれている男性は決して世の中のマジョリティではありません。
これは当然素晴らしいことであり、女性から見れば極めて魅力的に映ります!
当然そんな忙しさを十分にわかってくれて、そんな自分をサポートできて、思いやりがあって、家事も一通りできて、そして見た目も悪くない。そんな超オールマイティーな彼女出なければ、自分にはふさわしくないと考えている方もいらっしゃいます。
同じ男として気持ちはわかります。
ですが、残念ながら時間をおけばおくほど、どんどんストライクゾーンが狭くなっていきます。なぜなら
▶︎ 過去の彼女との比較をしてしまう
▶︎ ここまできて妥協はできない
と、いった気持ちを抱えているからです。
何が原因なのでしょうか?
不健全なプライド
往々にして、士業の先生方に限らず、男はプライドが高く、プライドをぎっしり握っています。しかもその握力は年齢と共にどんどん強くなります。
でもそのプライド、本当に大切でしょうか?
そのプライドの源泉が本当に純粋に仕事によってキャリアによって作りあげられてきたのなら、むしろ尊敬すべきことですし、事実そう言った方はいらっしゃるはずです。
ですが、実はその大半は、
▶︎ 他人と自分を比較して、自分が周囲より上なのか、下なのかという勝ち負けを大切にしてしまっている
▶︎ 例えば好きな女性にアプローチして、万が一フラれてしまったら恥ずかしくて、そのことを想像すると怖い
▶︎ 待望の彼女であれば周囲に自慢できて、親にも安心して紹介できる、そんな彼女じゃないと嫌
といった、不健全なプライドが原因となってしまって、ストライクゾーンが狭くなっているのであれば、これは問題です。
プライドからの解放
ここからは私の経験を交えお話しします。
この不健全なプライドの原因は「自己肯定感の低さ」です。
世の中には、なぜか明確な背景もないのに常に自信満々な方が確実にいます。
「自分から見れば大した実績があるわけでもない、優秀というわけでもない、稼いでいるわけでもない、なのになぜこの人はこんなにも自信満々なんだろう。」
以前、私は上記のように感じたことが何度もありました。
そしてその度にその人と自分の優劣を比較し、「この点で遥かに自分は優れている、だから自分は素晴らしいんだ!」と自分を納得させていました。
しかし、なぜかどんなに結果を出しても、どんなに良い案件を成就させても、一向に自分が満たされ、安心することはできなかったのです。
ですが、あるメンターとの出会いが私を変えました。
私は絶対的な自己承認ができるようになったのです。
つまり、実績や点数、そして何らかの役職、自分のこれまでのキャリア、そう言ったものを今この瞬間全て失ったとしても、
「自分には圧倒的に素晴らしい価値がある。だから問題なく人のことを称賛できるし、その人と競り合って優劣を決めようとは微塵も思わない。」
と思えるようになったのです。
人生で初めて、心の底から安堵感を覚えた瞬間でした。何か自分から自分に対して許しが降りた感覚です。
そして、不健全なプライドは見事に消えていきました。
その結果。。。
理想の女性が引き寄せられてくる
もし同じように、全ての男性が不健全なプライドから解放されたとしたら、この世界にどれほど幸せな男性が増えるのか、想像もつきません。
この不健全なプライドさえなければ、世の中はニュートラルに捉えられ、女性の良い点がどんどん目に入るようになります。
結果として、不健全なプライドから解放され圧倒的に魅力が向上した男性だからこそ、より人気の女性もその男性に魅力を感じるようになり、結果的に当初から理想だと思っていた女性とつながることも決して珍しいことはありません。
それどころか、それ以上の女性との縁が生まれてくる可能性は十分にあります。
自分自身の内面の変化が、目の前の現実そのものを変えてしまうこの驚きを、是非多くの男性に経験していただきたいと思っています♪
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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