#全社員研修

こんにちは。MAP経営採用担当です。
今回のブログは、4月に実施した全社員研修のご紹介をします。
選考に進んでいる方や、就職活動中の皆様の参考になれば幸いです。

Q.今回の全社員研修のテーマ

A.「アサーティブコミュニケーション」について研修を行いました。
アサーティブコミュニケーションとは、相手への敬意を保ちつつ
要望や提案を誠実、率直、対等に伝えて問題を解決してく手法です。

Q.なぜこのテーマにしたか

A.私は新卒からこの会社に入り、営業として活動していました。担当を80~100件ほど持ち定期フォローをしていきます。お客様は40代~60代の方が多く、かつ私が入社する前から取引を続けてくださっているお客様もたくさんいらっしゃいます。そのような状況でお客様に対して、お客様と異なる意見や自分が気づいたお客様の課題・問題などをうまく伝えられず、日々悶々としている時期がありました。
アサーティブコミュニケーションという概念を半年前ほどに知る機会があり、これを12年前の自分が知っていたらお客様にもっと良いフォローができたのに…!と強く思ったことがきっかけです。
現在MAP経営の営業メンバーは9割20代で構成されているので、いち早くアサーティブコミュニケーションを知ってもらって、お客様に良いフォローを提供できるようになってもらえたらということで今回のテーマに決定しました!
(社長の伊藤さんには私とは違う意図があり提案がOKされましたが…笑)


研修当日の様子

特定非営利活動法人 アサーティブジャパン 森田様にご登壇いただきました!
午前中はモデルケースを活用し、アサーティブコミュニケーションについて知るところから。


午後は役員+ベテラン社員にお客様役になってもらい事例をもとにロープレ形式でアサーティブコミュニケーションを習得しました。難しい!!!!

Q.研修を受講して得られた学び

A.問題に対する「感情」を言語化する。という点が一番の学びでした!
職業柄、問題が起きた場合「じゃあどうする?」とすぐに解決にもっていく癖があり、そもそも自分の感情にフォーカスする必要があるということ自体目から鱗でした。
先生からも、MAP経営さんは自分の感情の言語化をもっとした方がいいですねとフィードバックをいただきました。相手に敬意をもって、対等に関係性を築くには、自己を確立する必要があるようで、自分がどう感じているかを言語化して認識することが自己確立の一歩のようです。


研修を受講して気づいたMAP経営の社風

MAP経営の社風は明るい!です笑 研修終了後講師の先生方から、MAP経営の社員みなさん明るく挨拶してくださったり、全員がこんなに前向きに研修に参加する会社は珍しいと、お褒めの言葉をいただきました。私は新卒でこの会社に入っているので、当たり前に思っている部分もあったのですが、改めて良い会社なんだな~と思いました。研修の企画者としても、社員全員が前向きに研修に参加してくれている姿勢に感謝したいと思います。

アサーティブコミュニケーションは、これから営業職やコンサルティング職、マネージャーになりたいと思っている方に特におすすめします(^^)
今回研修をお願いした企業様です!▼
https://www.assertive.org/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?