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親とこどものWinWin関係

こんばんは。
子育てワーキング世代とそのこどもたちの時間の使い方について、
どうしたらWinWinになるかを考えました。

まず、自分(働く母)のやりたいこととやるべきことの重要度と緊急度を軸に自分のやることをマッピングをします。
(7つの習慣、第3の習慣 最優先事項の優先の実践です。)
私の場合は以下。

それに、プラス、こどもの時間も同じようにプロットします。
この作業していて感じたのは、
こどもは、大人より多くグラデーションがあると思いました。
というのも、可能性が多い分、
重要か重要じゃないを決めることが困難であると思ったからです。
どんなに親からして無駄だと思えることでも、
こどもの興味、スキが何に化けるか不透明だからです。

そのため、将来のためにやることとと、緊急で今やることがリンクしていたり、(学校の宿題・塾の宿題など)
テレビ、漫画とか自由な時間も重要度が高めになる(興味を広げる)


この親子プロットを合わせて考えると
家事は分担。
みんなにとって重要でもないけど、誰かやらないと環境が悪化するので緊急。洗濯、掃除、片付け、洗い物とか。
(アウトソースできるならすべきはここ)

体調管理は全員にとって重要である。
だから、食事と、睡眠をちゃんと確保することは重要なので、
そのために、必死に夕方、巻いて行動するのは、正しい。
食事を作ることは家事なのでアウトソース可という解釈w

こどもの学校の準備(持ち物、提出物など)、
宿題、習い事、誰かと遊ぶ、
はこどもにとっては重要だけど親にとっては重要じゃない。

だからここは、子供自身にやってもらう
忘れ物が無いように自分で管理、
提出が必要なものは、親にきちんとエスカレーションするのはこども。
習い事は極力自分で行く。
もちろん宿題もここ。
こども自身が実行管理することで、
選択する&決断するというフィールドにすべき

ちいさな選択決断の積み重ねがこどもたちのバックボーンとなる!と信じている。
そして、つまり、親はそこに時間を割かなくてもよいと思う。

私は、もともと時間がなくてというか優先的に時間を割けず、
全然フォローしてあげらず、
「忘れ物多いのは、お母さんの責任もある、、、ごめんね!」と思いつつ、子供に任せていたのですが、
このプロットで考えると、
そもそも、親がやらなくてよくて、
むしろ、こども自立、彼らの将来のために、
積極的に手放すことである!
と、納得した次第です!!

だいぶ主観が入っている今回の記述でした。

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