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個人年間資産の増減(2022年)

普通の人です。

先日、無事に試験を終えました。
2023年も気づいたら1か月が経とうとしています。

昨年は育休を取得していたため例年よりお金の管理をシビアにしていたのですが、結局資産が増えたのか減ったのか感覚的にわからなかったので、年間収支を集計し整理しました。
今回は育休中の個人資産の増減について記事にしています。

基本スペック:
普通の人:2022年は1月~8月まで育休取得、9月に復職、フルタイム
対象:個人で管理している資産
集計方法:2022年1月末時点の資産残高と2023年1月末時点の資産残高の差額を項目別に集計

結論:資産ベースで約40万円のプラス


資産増減一覧(2022年)

※補足:つみたてNISAとiDeCoは評価額ではなく入金額を記載しています。(アプリの連携ができず手入力のため)

思っていた通りというか、やはり普通預金が激減していました。育休給付金はありますが、産休前の給料と比べると収入減なので仕方ないのかなと思います。あとは毎月の投資額をあまり引き下げなかったので預金が食われているのもあります。

含み益の状態だと純粋に資産が増えたと感じられないので、なかなか評価しにくいですがある意味投資をしていたので「育休を取っても資産の目減りは回避できた」と考えることにします。



40万円の使い道

我が家は固定金利で住宅ローンを組んでいるので、繰り上げ返済に充当する予定です。住宅ローン控除も受けていますが、以前試算した際に控除期間中でも繰り上げ返済をしたほうがトータルの返済額が減るのでそのようにしています。

2023年の目標

お金の目標でいうと、普通預金をもう少し増やしたいと考えています。賞与がどの程度になるかによるので、夏の賞与の状況を見て具体的な目標値を設定したいと思います。

手間はかかるが世帯の総資産も知りたい

我が家は夫婦別財布制度を採用しています。
定例としてお互いの資産公開をすることはしていません。(なんとなく気になったときに聞く程度です)が、そのような場を持つのもありかなと思いました。




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