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日本、キーパー・高見のゴールで全選手得点をコンプリート。チャイニーズ・タイペイに勝利し、文句なし優勝!AFCフットサルアジアカップ2022東地区予選 フォトレポート④

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2022年5月21日(土)、マレーシアのKompleks Sukan Shah Alamで、AFCフットサルアジアカップ2022東地区予選で、日本は最終戦となる第4戦、チャイニーズ・タイペイと対戦。

これまでと違うファーストセット(先発メンバー)で挑んだ日本だったが、開始2分、カットインから、チャイニーズ・タイペイに先制点を許してしまう・・・。

その後も気持ちを全面に出して戦うチャイニーズ・タイペイを相手にゴールが遠い日本・・・。
しかし、6分、日本はコーナー時に相手が交代している隙もあり、素早いリスタートから左サイドの内田 隼太に預けると、内田がカットインからのシュートを決め、1-1。

16分には、平田のキープから、大きなフリーランから後方に戻ってきた上村の左足シュートをキーパーの前で触れた内田 隼太が決めて、2-1と逆転。

日本は内田の2ゴールで、逆転、1点のリードで第1ピリオドを折り返す。

第2ピリオドは日本が先手を奪う。
22分、内田 隼太が最前線でカットしたボールを、出てくるキーパーもうまくかわして、ゴール。3-1とすると・・・

24分には本石の落としをヴィニシウスがディフェンスとディフェンスの間を通して逆サイドネットに決めるゴールで、4-1。

29分には、毛利がペナルティエリア内で強く手を引っ張られて得たPKを、アルトゥールがきっちり決めて、5-1。

33分には、右コーナーキックから。ニアとファーが入れ替わって、うまくスペースに走り込んだ平田ネトアントニオマサノリが右足ダイレクトで決めて、6-1。

残り4分30秒を切って、パワープレーに出てきたチャイニーズ・タイペイだったが、37分、相手の縦パスがズレて転がってきたボールをキーパーの高見 政顕が直接ロングキックでゴールに収め、7-1。

日本は今大会の4試合で、キーパーのクロモト、高見を含めた全14選手が得点をあげるという、素晴らしい結果を残した。

写真:勝又 寛晃
文:北谷 仁治

https://note.com/futsal_times/n/n8a4feedb9a32

https://note.com/futsal_times/n/nb75d31234009

https://note.com/futsal_times/n/nf112acf9c6cb?magazine_key=m4070ba02902c

▼ AFCフットサルアジアカップ2022東地区予選(JFA)

▼ AFCフットサルアジアカップ2022東地区予選|大会概要・試合日程&結果一覧(
フットサル全力応援メディア SAL)
https://f-sal.com/watch/24856/

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