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⑫甲斐 稜人「チームを勢いづかせようという気持ちで臨んだが、残念な結果に終わってしまった…」

割引あり

2024年4月22日(月)、フットサルワールドカップ予選となるAFCフットサルアジアカップタイ2024、日本は予選リーグ突破をかけての3戦目のタジキスタン戦に挑んだ。

④石田 健太郎のゴールで先制点をあげた日本だったが、その後の追加点が奪えず。セカンドピリオド、タジキスタンのシャリポフに同点ゴールを許すと、その後も追加点を奪えず。引き分けに終わった日本は3試合での勝ち点が「4」に留まり。グループ3位となって、初の予選リーグ敗退。ワールドカップ出場ならずとなった。

試合後、⑫甲斐 稜人選手のコメントです。

写真:勝又 寛晃

ー今の率直な感想からお願いします。今日も立ち上がりから積極的に仕掛けて、ファーストシュートも甲斐選手で、あのシュート最初の流れも持ってこれたかなと思ってみていましたが?

甲斐 稜人「個人的には今日も良さそうだなって感じることができたんですけど。試合に入る前、やっぱり今日はもう勝たなきゃいけない試合というのはわかっていたので。スタートで出ることもわかってたんで、本当に僕のプレーでこのチームを勢いづかせようという気持ちで望んだんですけど…。結果、残念な形で終わってしまって…。すみません。本当に応援してくださった日本の方々とか、コメントで支えてくれた方とかに対しては本当に申し訳ない気持ちです」

ー私も頭が真っ白で、『何が足りなかったのか?』と考えても、答えがなかなか思い浮かびません。今の時点で、何かこう、足りなかったんじゃないかとか、これからのフットサル人生に向けて、何かこう課題として持っておきたいと感じることはありますか?

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