マガジンのカバー画像

【文章量別】短めの記事(約1〜500文字)

32
自分が書いた記事のうち、約1〜500文字程度のもののまとめ。
運営しているクリエイター

#思ったこと

絶対的な真実はなく、それぞれの解釈と本能が無数にあるだけなのかもしれない。

何かを 気持ち悪いと思った時 その対象そのものが 実際に気持ち悪い 存在なのではなく それ…

5

ストレス“発散”というより、ストレス“浄化”の方がしっくりくる。

よく 「ストレスを発散する」 という表現をしますが 自分の感覚と 照らし合わせてみると なん…

4

「楽しさからやりたいもの」程楽しくなくなった時に落ち込みがちだし、「憧れからやりたいもの」程ハードルを上げすぎて挫折しがちだし、結局上手くなるのは「惰性だけでやっている、超低空飛行だけど長く続くもの」説(それでも楽しい・憧れるものを工夫して続けようとするのが(一部の)人間だけど)

3

好きなカラーのキャラが敵・闇堕ち扱いばかりされているとションボリする。

自分にとって 純粋に落ち着く 色合いのキャラが 敵扱いや闇堕ち扱い ばかりされていると なん…

3

誰に非があるとか非がないとかに関係なく、自分のストレス解消のためだけに、文句をぶつける余地のある対象を見つければ必ず文句をぶつけるという人間は存在する。だから極端な話、世界中のどこにも悪い人がいなかったとしても、“ストレスの溜まった人間”さえいれば文句は自然発生する。

2

人が苦痛に苛まれているのは辛いけれど、それは大抵本人にしか改善できない事で、心配している側としては、大した事もできないまま見守って辛くなり続けるしかない。だから自身が辛い時、そこから脱する努力もまともにできないようでは、自分が原因で人に辛い思いをさせてばかりの未熟者だな……と反省

1

1つの人・物に対して「“好き(嫌い)”の感情しか抱かない」ということは、ほぼありえないのかもしれない。

最近 ある作品を見ていて 思ったことがあります。 それは 「嫌いな部分が あるから無理」 ではなく 「好きな部分もあるし 嫌いな部分もある」 でもいい。 「この人(作品)は好き」とか 「この人(作品)は嫌い」とか むりやり一つの感情に 絞りこまないで 「この人(作品)には 好きな部分も 嫌いな部分も 興味のない部分も それぞれある」 でいいんだ ということです。 だって、 たくさんの要素が 合わさってできたのが 一人の

本気で「女神のような人だ」「天使のような人だ」と思う人はある意味大変、という事実…

何が大変って その女神や 天使のような人も 人間なのだから そういう気質の人間は 他にも一…

2

褒め言葉 それもまた レッテル【詩】

天才 真面目 美人など たとえいい意味の 言葉でも 目指してないものを 勝手に 貼りつけられ…

6

必要ないことも意味がないことも自由にやっていい

「それって意味あるの?」とか 「それにする必要ある?」とか 言われたりしますけれど 意味が…

10

「好きなことを仕事にする」ということの感じ方

「好きなことをしてお金をもらう」 だったら自然にできるし 楽しいから続くと思うけど 「好…

3

「できていなさ」を自覚している人は、もう成長できる。

自分の「できていなさ」を 自覚している人は もうすでに 成長できるスタートラインに 立って…

敵を苦しめるのではなく、味方を楽にさせたい。【詩】

敵を苦しめるのではなく 味方を楽にさせたい。 敵を出し抜くのではなく 味方に回避策を示した…

かしこい人は、意外と遠くで冷静にみている。

かしこい人って 意外と引いたところで 冷静に見ている。 その場で すぐに反応せず 他の情報を見たり 時間をかけて 熟考したりしている。 そして少したった後 直接だれかを 傷つけない場所で 自分の意見を 示している。 そして それはおおむね 正しいことが多い。 私たちは そこでやっと 「あっ、この人も見てたんだ!」 と気づく。 それらをふまえて 思うのは、 なにかを発信した時 「思うように伝わらない」と 焦りそうになっても 実はちゃんと 冷静に正しく 観察