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「長時間露光」というスチールカメラならではの表現にプロはどう向き合っているのか。

以前noteで長時間露光については一度書いたんですけど、それはとある企画を進めるにあたって興味津々であったから。

NiSi Filterをご存知ですか? その名の通り、カメラのレンズに取り付けるフィルターを専門に開発・販売している中国のメーカー。
角型フィルターの雄であり、多くのプロが愛用しています。

今となってはいろんなところからシステマチックな角型フィルターがリリースされていますが、それらはNiSi Filterのものを参考に作られているといっても過言ではないでしょう。

そんなNiSi Filterさんとの企画で、長時間露光に特化した記事に携わらせていただきました。

長時間露光を使った写真表現をしているプロカメラマンにインタビューし、長時間露光とどう向き合ってきたのかを紐解く連載。

数秒〜数分の時間をすべて1枚の写真に封じ込めるという、なんとも言語化しづらい表現方法を、プロはどういう思考回路で操り、武器にしているのか。

スマホのカメラでは知り得ない、底しれぬ写真表現の世界が垣間見える気がして、非常に興味深いものとなっていると思います。

もちろん仕事の宣伝ではあるんですけど、まだまだカメラって楽しめる余地が全然あるじゃん! って思える世界だと思うのでぜひ読んでほしい…!!

長時間露光のやり方はいろんなサイトにあるので、それらを参考にしてみてください。

ようは、長時間シャッターを開ける。ただそれだけ。
ということは、露出がぐんと明るくなるのをどうやって辻褄をあわせるか。
また、とんでもないスローシャッターになるのでどう対策をとるのか。

ですね。

長時間露光についてもう少し煮詰まったら、noteで軽く解説しようと思っています!


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