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初の拡大号=貧困に向き合うプラスの力@地域福祉マガジン【グッチョ】

グッチョでずっと取り上げたくて、今回ようやく実現した「じじっか」。方針を決めて書き始めたら、これでいいのかと悩み始めて。結果、8ページの拡大版として発行することにしました。

ここがじじっかのリビング。誰も居ない風景はレア

西日本新聞で連載されたり、週刊誌「女性自身」で取り上げられたり。テレビにも何度も取り上げられて注目を集めています。僕の感覚は「当然だな」って感じ。久留米にはすごいインフォーマルな力が蓄えられています。

んじゃ、じじっかってなんだよ。ですよね。

その前に地域福祉マガジン【グッチョ】の紹介。

ちなみに、今回の記事の紹介文です。

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「貧困なのに贅沢するのはどうなの」
「寄付だから、もらえるだけ幸せでしょう」

実家より実家。じじっか。一人親家庭を中心に「貧困の脱出」「地域子育ての実現」を目指して活動する、血縁なき大家族の拠点です。 
貧困の悪循環を断ち切るためには「当事者である私たちが向き合わないと」 と考え、多くの人が共に寄り添い暮らし合うじじっか。みんなで前向きに進むため、『心をデザインする』ことを大切に運営しています。 

「誰だってやっぱり美味しい物食べたいよ」と貧困家庭の現実に同じ立場の人として向き合う。 
「段ボールに雑然と」ではなく「うれしいもらい方」を演出する。
そういった事例を紹介しています。 

じじっかで共に暮らす人に食材を届ける運営スタッフ
届けるだけではなく、そこで世間話をして状況をつかみます

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ではいよいよ本題の記事を。こちらです。

今号は、紙印刷を想定して作りました。 
8ページにし、中面に全面写真を挟んだのは
ページをめくって絵が飛び込んでくる感覚を
感じてほしくて。
地域福祉課の窓口や行政資料コーナーなどに
印刷物も置くので ぜひ手に取ってみてください🥸

上の紙面レイアウト版PDFは市のホームページで読めます。

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