体重が何㎏の時に、食べることから自由になったのか。
カウンセラー中村綾子です。
食べたいものが食べられるようになるプログラム、受付中です。
先日のお昼ごはん。
ピザを食べに行ってきました。
直径、20cm以上???もちろんひとり1枚完食です。
トマトソースがすっごく美味しくて、感動しました。
ピザは結構好きですが、トマトソースに感動したのは初めてかも。
食後、その足で甘味処へ(笑)。
太らない食べ物を探し回るより、「太らない食べ方」を身に着けよう
冒頭の写真は…
太らないピザではなく…
ピザを食べても太らない食べ方
という意味です。
メディアでは太る/やせるという言葉が出回り過ぎて、太る食べ物/痩せる食べ物が、存在するかのように発信されています。
でも、どんな食べ物も食べ物でしかありません。
ピザ職人はピザを美味しく作るのが仕事であって、「太るもの」を作っているのではありませんから。
食べたい物を食べるようになったのは、いつ頃だったのか。
体重が増えることがイヤでイヤでたまらなかった頃、
制限
↓
制限
↓
制限
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↓
↓
爆発!!!
という感じの過食ばかりしていました。
どうせ過食するなら、最初から好きなモノを好きなように食べればいいのに…と思っていました。
理性では分かっていても、当時の私にとってそんなことは簡単ではなく…やっぱり、
制限
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制限
↓
制限
↓
↓
↓
爆発!!!
という同じのパターンで、お馴染みの過食に陥るのでした。
実際、体重が何kgになったから、過食が治まったとか、何㎏になってもいいと割り切ったから食べたいものを食べるようになったのか…
ハッキリした数字はわかりません。
でも、きっかけは、ありました。
過食をやめるために、食べたい物を食べる決心
このnoteをお読みの方は、
・過食症と診断されていないけれど、薄々気づいている方
・自分ではストレス食い・やけ食いの範疇だと思っている方
・食の制限をすることが当たり前になっている方
ではないでしょうか?
上記の通り、体重が何kgだった何月何日に、食べたい物を食べるようになったか覚えていません。
しかし、、、
過食を辞めたくてたまらなくて「食の相談」をいろんな専門家にしていた頃、
・食べたいものを食べる
・食べたいものを書きだしてみる
・食べて幸せを感じてみる
といったことを教わり、恐る恐るでしたが実践していったことが始まりでした。
今このnote記事を読んでいる方で「食べたいものを食べられるようになりたい」と思っているなら、それが叶う可能性は充分にあるのです。
今すぐひとりで、チャレンジすればいいのです。でも、ひとりでチャレンジするのが怖かったら、専門家を頼るのもOKなのです。
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