不登校気味の子の親としての歩み、3年目~神経質な娘との日々を過ごしてたどり着いた今
みなさん。はじめまして、ころりです。すっかり日が暮れるのも早くなり、2023年もあと2ヵ月ちょっととなりました。
このブログではいわゆる「不登校気味」の小5の娘との日々について記していこうと思っています。小2から現在までの娘の状況、娘の気持ち、母親としての私の気持ち、試してみたこと(小児頭痛外来、漢方、整体など)、学校(先生)の対応、神経質なところ(HSPと言えるのかな?)や家族のことなどをゆっくりと思い出しながら。
「不登校気味」と書いたのは、小5の今は大体毎日2~3時間(ほとんど2時間かな)は学校に行き授業を受けれているからです。たま~に給食も食べます、月に2回程度。色々なことが重なり完全に不登校になった時期もありましたが、今年は先生とお友達にも恵まれ、本人のペースで登校できている状況です。
それでも不登校のお子さんを持つ方や専門家のブログを読みあさったり、関連の本を読んだり、たくさんしてきました。たまたま見つけてこのブログを読んでくださっているみなさんももしかしたらそうでしょうか。不登校と行っても誰一人として同じ状況ではないのはよく理解していますが、それでもそこから何か得られるんじゃないだろうかと必死でしたし(今も)、みなさんの経験してきたことや思いに共感して涙がでたり。
だから、私も私なりに経験して色んな思いで過ごしてきたこの3年間について書いていこうと思ったのです。もしもこのブログで少しでも何かのお役に立つのであれば。今までの振り返りが終わったら、これからのことについても書けるといいな。
でもこれはあくまでも私と娘の記録です。娘には役立ったり良かったことも他の子に良いとは限りません。そこだけは理解して頂けたらと思います。
昔から将来の目標を考えて、そこに向かって今何をすべきなのか何ができるのかを考え行動するのが大好きだった私は、常に「将来」を意識して生きてきました。それが楽しくて好きだったから。だから娘の将来もどうなっちゃうの~と、正直とてもとてもとても心配でたまりませんが、現実問題、来週のことさえ、言ってしまえは明日のことさえどうなっているのかわからない今は、遠い将来についてあえて心配しないようにしています。先のことは心の片隅にちょっとおいておいて、今は目の前の「今日」のことを考えるようになってから自分の気持ちがとても楽になりました。
次回は小2の娘のことから始めていこうと思います。
それではおやすみなさい。今日もお疲れさまでした!
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