人生って、筋書きのないドラマですか?
今日の絵は、頭の中にある景色を描いてみました。ふわふわしたパステルカラーの世界がスキです。
さてさて。
韓流ドラマが好きです。
(韓流スターの顔も好き)
めまぐるしく、いろいろなことが起きる韓流ドラマ。とにかく、起きすぎなんです。
記憶喪失、事故、裏切り、横領、すれ違い、、、
あー
そんなこと言わなきゃいいのに
あー
あの人とかかわったら大変なことになるよー
(ドリフターズのコントで「あー後ろ後ろ!」「あー!そっちに行くとぶつかる!」って言ってた記憶がよみがえる)
なんで余計なことばっかり、起きるんだろう。
殺人犯人の感情にのめり込んで、痛みをも感じて、苦しくなって、こんなドラマ見なきゃよかったと反省したり。
恋愛ドラマでは、主人公の女の子に、じぶんがなりきって、相手の甘いことばにキュンキュンして切ない気持ちを味わったり。(韓流スターのお顔って、かわいいきれいで、とっても好き)
登場人物に共感して、のめりこんで 泣いたり、叫んだり、笑ったり、感情が忙しいのです。
昨日見た韓国ドラマは、殺人、記憶喪失、恋愛、異母兄弟のもつれ、賄賂、財閥、そりゃあいろいろな事件がおきたのです。
最後は互いに誤解しながらも、愛し合っている2人が、思い出の地で、拳銃で殺される。「愛してる」「わたしも愛してる」と言い合いながら。。。
主人公が殺される結末なんて、ひどすぎる!
ハッピーエンドで終わって欲しかった。
よくもまぁ、こんなに次から次へと事件を盛り込むもんです。
感情で、おなかいっぱいになりました。(当分、激しい感情は味わいたくない)
つらすぎる話だったので、「あっ。これは現実ではないから、痛みやつらさを味わなくていいのだ。」と現実に戻るように意識を切り替えてました。(HSP繊細さんは感情を細かく深く味わう特性があるので、深みにはまりそうなときは、意識を切り替えるって大切)
私たちも現実世界で、つらすぎると思うことが起きますよね。
じぶんで、なんとかできること
じぶんでは、どうにもできないこと
じぶんではどうにでもできないことに、意識を注ぎすぎないように。
じぶんが好きなこと
じぶんが楽しいこと
じぶんがここちいいこと
じぶんで自由に脚本に書き足しても、いい。
じぶんを愛する脚本を書いても、いい。
いつだって、じぶんの人生の主人公はじぶん。
まわりの人を優先させなくても、いい。
★あなたは、どんな人生脚本を書いていきますか?
今日もありがとう。
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