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なるようになるのだ 上善如水〜遊行まであと345日〜

おはようございます。
ふうてんのかよさんです。

遊行まであと345日

昨日は、ゆっきーさんの実家の片付けの日。
夏までに、月2回を予定しています。

台東区の我が家を出て、千葉県船橋市のお家まで・・・

途中でお弁当も買ったりして
1時間半ほどかけて向かったところ

「実家の鍵、忘れた」
「え、ww」

ということで
船橋駅で買ったお弁当を持ってまた
台東区のお家まで帰り
家でお弁当を食べました。笑。

片付けは昨日は無し。
まあ、そんな日もあるよね。

なるようになるのだ!
ということで

今日は、大好きな『バカボンのパパと読む「老子」』より
大好きな章を。
自分のために書きますw

この本あと何回出てくるでしょうw とってもおすすめです!!

老子「第八章」

<原文です>
上善如水。水善利万物而不争、處衆人之所悪。故幾於道。居善地、心善淵、興善仁、言善信、正善治、事善能、動善時、夫唯不爭、故無尤。


意訳はまたまた
ドリアン助川さんの本より。 

上善如水
最上の善は水のようなものだ。

水善利万物而不争、處衆人之所悪
水は万物に恵みを与え、しかも争わず、それでいて人が嫌がる低いところにいる。

故幾於道
それゆえに水は道に近い。

居善地、心善淵、興善仁、言善信、正善治、事善能、動善時
身を置くには地のように低いところを良しとし、
考えのうちでは奥深いのを良しとし、
人と交わるには仁愛あることを、
言葉においては信義あることを、
まつりごとは国が治るのを、
事に対するにはなるようになるの気概を、
行動においては時を誤らないことを善とするならば

夫唯不爭、故無尤
いずれも争いにならず、咎められることはない


大好きな最初の一文をもう一度。

上善 水の如し。水は善く万物を利して而も争わず。

善のチャンピオンは水のようなもの
水はあらゆる生き物に恵みを与え
しかも水同士で海だ川だとその出身を争ったりしない

今日は水のように生きることを
自分のコンテクスト(器)にしてみます。

なるようになるのだ。
これでいいのだ。


前回の老子第二章はこちら。



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