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自己主管の重要性

フィンランドの保健当局が、栄養指導や健康管理の効果について、15年にわたる科学的な調査を実施し、健康管理をしていたグループと健康管理を受けていなかったグループとを比較したところ、健康管理をしていたグループの方が心臓血管系の病気、高血圧、死亡、自殺などの数が多かったことが判明した。過保護は自律を奪い、健康を害し、不幸を招くことが示唆された。

このことから、宗教教団など管理が厳しい組織に依存してしまうことの危険性が指摘されている。


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