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明日は大事な日なので久しぶりにメンバー紹介と告知などさせたいただく。

こんにちは、futarinoteの堀です。
という久しぶりな皮切りです。笑

今日はね、昨日のリハーサルお話と告知をメインに書きます。

昨日は、明日2/22に控えた5周年ライブのバンドでリハーサルでした!

🔺こちら画像タップで詳細チェック✅
はぁ、こんな写真しかないよね、毎度
写真は置いといて、控えめに言って最高でした

いよいよ5周年にかけて5人編成という、つまりはついにサポートメンバーがfutarinoteの数を超えてきました(笑)

3人に支えてもらいMAXな2人。
前回がレコーディングだったので、実はライブとしては初めてなのです!

アイディアの引き出しを色々と開けて「これどう?」っていうのを言ってくださり嬉しいなぁ。それも合うかもしれないなぁって持ち寄る工程がコース料理を作っていくみたいで真剣に楽しいのです。

食材のプロ、出汁のプロ、スパイスのプロ、甘味のプロ(私?)みたいな役割りが各々あるのですが、曲やセクションによってローテーションで配置が変わると、またその時々で主役が代わることもあって。音楽の掛け合いというのは とっても複雑。

でも1曲の譜面しかないところから、想像しない程びっくりするくらい大きく拡がる。そして一瞬で消えるのに、心にはずっと残る。不思議ですよね、目には見えないものなのに…だから楽しいと、面白いが勝つんです。

この5年は私たちにとっても、このご時世柄あなたにとっても、色々なことがあったと思います。 だからこそ瞬間瞬間の今があって、その中で身動きがうまく取れなくとも心だけは這わせて、たくさん作品を生み出すことができました。

今回はその感謝を込めてたっぷりとお届けできたらと思っていますし、なんたって、世間は翌日から3連休前じゃないですか。(カレンダー通りの休みちゃう人すみません。)

演ってやりますよ。しましょうよ!みんなで!
パァッと٩( ᐛ )وパァ


あのね言葉ってね、音に乗せるとびっくりするくらいカラフルなんです。(知ってるわ)

私たちの音や心が踊るのを(まぁ実際には踊らないけど)見聴きしていただけたら嬉しいばかりです。

futarinote が信頼している今回の気鋭のメンバーたちを、キャッチコピー的なものと併せて紹介します。

阪本純志

この前のライブのときの写真、カッコよーないですか?

ー それはビールの泡の如く
耳越し きめ細かに、歌うドラム。

4周年からお世話になっている、我らがビール兄やんの阪本純志氏。

この時は4周年だから4人なのよね

何も言わなくてもなんか言ってる(意味深)。それくらい燦々と、盛り上げ番長的キャラクターが素直にドラミングに溢れているのです。でも立ち位置をしっかりとわきまえて、歌うように流れに乗せてくれる抑揚感が、こちらも歌っていていつも気持ちがいい!いうまでもなく、経歴も、音と技術も最高のドラマーです。

【プロフィール】
大阪芸術大学演奏学科打楽器専攻卒業。
現在はドラマー&パーカッショニストとして、アーティストバックアップ、LIVE.コンサート、ミュージカル、テレビ収録、スタジオなど多岐にわたり活動中。演奏活動と並行し、阪本ドラム道場にて後進の指導にもあたる。葉加瀬太郎オーケストラコンサート2021にパーカッショニストとして参加予定。主な共演者に、宮川彬良、羽毛田丈史、堺正章、葉加瀬太郎、米良美一、鮫島由美子、井上芳雄、中川晃教、上原理生、上間綾乃、藤田麻衣子、くるり、イジョンヒョン、など。京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団にドラマーとして参加。Zildjian & SAKAE DRUM ARTIST

タニモトタクオ

楽曲に超!ひたむき!最高。

ー 深く、太く、しなやかに、踊る
誰よりも歌の真髄に寄り添うベース

光曜さんと同い年でマブで、futarinoteの最大の理解者。とめどなく話しちゃうんだよなぁ。なんとなく私とは通ずるフィールと、テンションの感覚!笑

関西のベーシストでは、ポップスというものをこんなに多角的に観察できる人はいないと思うなぁ。柔軟性と、それでいて軸があり、歌の緩急に沿った魅せ方を常に考えてくれているんです。なんか、いつも任せきりにしちゃう、汲み取ってくれる絶大なバランスと安心感あるタクオさん。

【プロフィール】
ドラマーの兄の影響でベースを始める。高校でのバンド活動と吹奏楽部での演奏に感動し、音楽の道を志すため、高校卒業後、キャットミュージックカレッジに入学。学内での活動が認められ2年進級時に特待生を受賞。
卒業後は様々なアーティストのサポートを中心に活動。歌ものポップスから攻撃的なFunk、JazzやFusion、RockからAcoustic…ジャンルに囚われない「楽曲に貢献するベース」を追及している。The Jubilax、池田彩、天地雅楽、等

杉山悟史

一聴して、忘れられない、鍵盤奏者。

ー 冷静と情熱の間に
漂う音があるとしたらば、
それはきっと彼のピアノだ。

お仕事でも、私のソロ活動でもいつもお世話になっちゃってます。とっても信頼しているし、見たことない音の方向へ連れてってくれる、夢の旅先案内人です。

私の歌も、不思議と魔法にかけられたように。それは繊細さと、それでいて時に強く攻めるところの駆け引きを、彼自身が楽しんで演ってるからなんだろうなぁ。そういう隙間を這う線の美しさに、なんというか、うん、弾き込んでるし、勢いよくグッと、時にスーッとも惹き込まれてしまいます。

【プロフィール】
1984年生まれ。杉山悟史は4歳から12歳までをドイツ・ハンブルグで過ごし、小学校時代にクラシックピアノを学ぶ。関西学院大学でジャズと出会い、ライブハウスで活動。2008年「第2回神戸ネクストジャズコンペティション」準グランプリ受賞。2010年11月にデビューアルバム、「Someday」をJAZZ LAB. RECORDSから全国発売。2014年、単身渡米。2年間の滞在中、現地ミュージシャンとのセッションを重ねる。NHK朝の連続テレビ小説「カムカム・エヴリバディ」出演、同局放送中の「ブギウギ」出演、ピアノ演技指導を担当。

本っっっ当に素晴らしい面々と、私たちと。

でも、頑張ってきたよ、マジで!
5年分の、今届けたい音があるわ。

やっぱり来て欲しいって思うから、あんまり無理強いしたくなかったけどもう一回だけ言いたかったの!

ツイキャスもしましたけどうまく口では言えなくて(笑)やっぱり言葉にしました。

すでに来てくれるそこのあなた、ありがとうございます。

明日会えますね、嬉しい!一緒にワクワク楽しくなれるのを心待ちにしています。

また、載せる!

遠方の方は、すごいクオリティのいい配信もあるのでね。チケット、お見逃しなく!アーカイブも残りますから、後日時間ある時に観れます🔻

じゃ是非!明日会おうね!
お待ちしてます〜٩( ᐛ )وパァ

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