ミニマリストのワードローブ遍歴
こんにちは。
私は服に関して、昔はかなりのマキシマリストでした。
そのときのワードローブ、というか正直自分の服すら把握できていないくらい大量に持っていました。無くなっても気づかなかったと思います。
そんなに沢山の服を持っているのに、ずっと服の通販サイトで良さげな服を探していました…
毎日、着る服がない！って思っていました。
今、ミニマリストになって思うのは、なんであんなにたくさん服があったのに毎日毎日朝30分以上服を服に悩んでいたのか？！
今は、3分以内に服は決められます。服で悩むことは無くなりました。
でも、服選びは前よりも楽しくなっています。
なぜか、それはクローゼットの服が全部普通以上だからです！
よくミニマリストの方が、愛せる服だけのワードローブ的な事を言っていますよね？
たしかにそれは理想です。
でも、そんなの難しくないですか？だって、
服のセンスがある＋お金があるという条件が揃ってないと
そんな理想的なワードローブは作れない。
せめて、雑誌やYouTubeで紹介されている服をなんの躊躇もなく買えるようなお金がないといけない。
買えても、この不安な時代、老後に蓄えておかないといけない…
ではやはり、普通以上の服だけでワードローブを構成する必要があります。
では、どうしたら普通以上の服だけでワードローブを満たせるのか？
1番大事な事ですよね？
それは、ありきたりですがパーソナルカラー診断と骨格診断をする事だと思います。
専門家の方に見てもらう必要はありません。セルフでOKです。
プラス、自分が1番大事にしている事。
スタイルが良く見える・顔が可愛く見える(カッコよく見える)・好きな色・着心地・実用性
私は、スタイルが良く見える事です。
太って見えない&足が長く見える。
やっぱり、似合ってないと着なくなるし
好きじゃなくても着なくなってしまいます。
なので、この２つの条件をいかにして満たすかが大事だと思います。
私は、セルフの診断の結果
ブルベ夏の骨格ナチュラルだと思います。イエベ春の可能性もあるのですが、どちらも淡いパステルカラーのような色が合うようなので、あんまり濃い色やパキッとした色は似合わない。くらいで考えています。
骨格ナチュラルは、少し骨張っていて骨格がガシっとしている（私だけ？）のであんまり可愛いフェミニンな服は似合わないです。
なので、カジュアル〜フォーマルを意識して選んでいます。
ただ、私はスタイルが良く見えることを大事にしているので、ボトムスは全部ハイウエストタイプにしています。
そうすると、上にどんな服を着ていても割とスタイルが良く見えるし、インしたらどんな服でもまあまあ様になるかなと思うからです。
なので、私の服選びのポイントは
ハイウエスト、優しい色、可愛すぎない形
の3点です。
この３つさえ頭に入れておけば、この服全然似合わない・・・ということはありません。
私のワードローブをご紹介いたします。
ボトムス
JEANASIS ハイウエストスカート
こちらの方が着用していると同じ形のスカートです。可愛いですよね。
私は黒色と青色を持っています。
classicalelf ハイウエストデニム
アシメのデザインが可愛いのと、形がゆったりしているのが気に入っています。
FREE'S MART エッグデニムパンツ
このデニムが一番のお気に入りです。上に何を着ても合う！あと、白いデニムが爽やかで良い。形も完璧です。体型カバーが神がかっています。
トップス
MANON アミカルシャツ
こちらの方が着用しているブラウスの白色です。
形が可愛いのと、綿100％の素材が気に入っています。ブラウスとしても良いし、羽織ものとしても良い。少しだけ厚手の生地なので、白ブラウスなのに内側が透けないのも気に入っています。
PRIVATE BEACH 5分袖ボートネックリブ編みニットプルオーバー
https://zozo.jp/shop/mejane/goods-sale/67857715/?did=111707944
薄手の生地なので細く見えて、なかなか万能なサマーニットです。
ただ、天然素材ではないので汗をあまり吸収しないところが少しネックです。
GeeRA リブハイネックニット
https://zozo.jp/shop/ryuryu/goods-sale/73128728/
厚手のサマーニットです。こちらも上のサマーニットと同じ感じの使用感です。
後は、Tシャツが何枚かあります。
全部どのボトムスにも合わせられるので、朝悩むことはありません。
それは、ボトムスを全部ハイウエストにしたのがポイントだなと思っています。
トップスの丈が短くてもお腹が見えることはありませんし、下半身をカバーしてくれるので上にどんな色の服を持ってきてもそれっぽくなるなと思っています。
皆さんのワードローブの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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