サスティナブルとビジネス

私の運営している2F(ニカイ)というレディースアパレルが、今世の中で関心を持たなくてはならないサスティナブル?やSDGsの視点でどう変化したか綴る。

本当自分メモなので、文章下手だし適当だし、起承転結とかない。
思ったことをただ文字にしていくだけ。

結局2Fの考え方=私の考え方ということなのですが、、

興味ない人でもサスティナブルやSDGsって言葉を本当によく耳にするようになったと思う。
そこで私は少し家族や周りの影響で全く興味がない人よりは気になっていたトピックであった。気になりながらも頭の片隅にあるくらいのレベル
ふと、自分のブランドの知名度上げたいって思って、この流行りに乗ればいいんだって適当に思い付いた。
で、繊維商社にサスティナブル生地を探してもらって大急ぎで無理矢理商品作ったのよ、、なんならインスタで「#サスティナブルブランド」とかつけちゃって。
そしたら大失敗したわけ。
なんの知識もなく、勉強もせずちょっと興味あるし〜とかでさスティナブル感出してさ
全く売れない、反応もない、商品高すぎてお客さん困惑笑

とりあえずその方面から一旦手を引いたのよ、そんな安易な考えで人は引き込めなかった。

そこからは平凡に普通のブランドとしてやっていたわけ。

そこでさ、アパレルの社会問題の本やニュースをよく見たりしてたときに、アパレルの在庫問題に本当に考えさせられた。
そんな時にふと私のブランドとこのアパレルの問題には、私が意地でもやってきたことと関係?があった。
売れ残り在庫の焼却処分は絶対にやらないで、価格を落としてでも意地でも販売をする。
一つ一つこんなコーディネートで撮影したなとか覚えてるし、燃やして捨てるなんておかしい。
確かに私のブランドは小さいし、在庫も少ないからできるよねって感じなの。それは本当そう思う。
だけど、お客さんはちゃんと見てくれているわけ。
2年くらいやってるから昔の商品とか探すの結構大変なんだけどちゃんと自分の欲しいをゲットしてくれるの。
まだまだ在庫はあるけど、その甲斐あって地道に昔の売れ残った子たちも旅立ってくれてます。

まー何が言いたいかというとビジネスだから利益取っていかなきゃいけないし大切なんだけど、そこに環境問題や動物保護などを絡ませていやらしくやってもなかなかうまくいかないよねって。
中途半端な気持ちでやると本当にそれは裏目に出るなって思った。

だから在庫焼却しないっていう私のなんのいやらしさなんぞない服への愛や気持ちが自然と今の地球を守る問題のほんの一部として参加できたわけ。
こうやって自分の意思に従って行ういい活動が一番サスティナブル(持続可能)であると思う。

小さい規模(個人とか)で無理してやっても本当持続可能にならないんだよね。
結局意思がないと何やってんだ私??ってなって辛くなる、意思があればそんな余計なこと思いつかないもん。

そうやってどんな内容でもいいから自分の意思の元でできるサスティナブルな行為や社会問題の解決の一部になる人が増えるといいよね。

そして、表向きにわかるサスティナブルだけが正解じゃない、誰かに評価されるのが正しいわけじゃない。
みんなの見えないところで地球のためにやれることも立派なのだ。
私は評価されなくても自分の意思がある以上は続けたい。

上記に書いたことってみんな当たり前でしょとか知ってるよーとか思ってるかもしれないけど、私が見ている限りだけでも小さい規模の意思のないサスティナブルビジネスが見受けられる。
私的に大企業や大きい規模に関してはこの話は別と考えている。(またどこかで話す)

私本当文章書くの嫌いでただ羅列しただけなので分かりにくくて本当申し訳ありません。

あと2Fとしてアニマルフリーに着いても意識していて、ここは結構難しくて葛藤しながらも熱い想いのある部分だから次の記事で書きたい。

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