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マンサンダルのパラコードを交換しました

覚えているかな?
と思いつつ、
小池さんの説明図を見ながら、
先ずはパラコードを外して、
ゆっくり始めました。
マンサンダルのお陰で、
歩けるようになったので、
感謝しながら作業しました。
でも、この夏は暑くて、
三ヶ月歩けてません。
スーパーの駐車場では、
出来るだけ遠くに停めて歩くとか、
無駄な抵抗をしてました。

マンサンダルって、
自分の足を基準にするから、
足を入れてコードを巻きました。

大事なのは、ユルフワリンです。
足を上げた時、
足とソールの間にちゃんと隙間があるか?
履かないと確認できません。

出来上がったので、
試しに畑に出てみました。
見たくもないイノシシの掘り返しが続いてます。
でも何故か、このナスは掘り返されてなくて、
これだけ収穫できました。

豊作と言えます。
一本からの収穫です。
夫もナスの撤去を躊躇ってます。
で、
ナスを糠床に入れたり、
四角豆と炒め煮にして、
朝ご飯を食べました。


味噌汁は、
キャベツです。
出汁を入れない代わりに、
半干しのシメジを、
ザルから一掴み入れました。

出汁と具と兼用です。
使いかけのシメジは干しておくと便利です。
冷蔵庫の中ではぐずぐずになってしまうけど、
ザルにのせて日向に出すだけで、
シャキッと干せます。
お昼前に、
気温、湿度共に上がって、
こりゃ危ない!と横になって、
(熱中症対策の為)
暫し夢の中へ。

昨日の十五夜が見られなかったから、
今日の満月は見たいと思ったのに、
午後から激しい雷雨で、
里芋を買いに行けず。

とうとう夕方までお月様に会えず。

里芋で衣被を作りたかったのですが、
諦めて、
栗善哉を作りました。

小豆も栗も、
柿すら、
縄文時代からあったことをしりました。 
干し柿と塩で味付けた善哉。
三分の一くらいまで読みました。
奈良時代までです。

この本を読んで、
私は縄文人のDNAが濃いのではないか?
と思いました。
詳細は又次のnoteに書きたいと思います。

結局、雷は夜まで続き、
月の出は見られませんでした。
今夜の満月の向こうがあの世らしい。
父はそこにいるのだろう。

慌てて夕飯の支度。
と言っても、
あるものを組み合わせて、
出来るだけ冷蔵庫を空けてゆくように、するだけです。

蒸しカボチャ、
使いかけのタマネギ、
畑に出来たキュウリ、
春雨だけは茹でて、
油抜きのヒエ粉マヨネーズで
サラダにしました。
塩味なのでおかずです。

ご飯が少しなので、
デザート代わりに、
栗善哉を食べました。

明日はマンサンダルで、
都内へ出掛けます。

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