厄年とは、誰にでも訪れる注意が必要な1年間のことで、人生の転機、体調の変化、予期せぬ災難など変化にあいやすいとされています。
数え年で男性が25歳、42歳、61歳、女性が19歳、33歳、37歳の一年間が厄年、その前年を前厄、後年を後厄といいます。
【2021年 厄年 男性】
25歳 1997年生まれ(平成9年)
42歳 1980年生まれ(昭和55年)
61歳 1961年生まれ(昭和36年)
【2021年 厄年 女性】
19歳 1993年生まれ(平成5年)
33歳 1989年生まれ(昭和64年・平成元年)
37歳 1985年生まれ(昭和60年)
厄年にあたる年の初めには、神社で厄祓いの御祈祷をされる方が一般的ですが、2021年は新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、ご祈祷の制限をされている神社も多く見受けられます。
ご祈祷も、もちろん大切なことですが、厄年の時こそ、家の風水を考えてみるタイミングです。
家を新築される時に風水を考えられる方は多いのですが、今住まれている家も、よくすることができるのが風水です。
厄年の時は特に、災厄を避け、健康に過ごせる家に住むことは大切です。
風水で家の気を整えて、厄祓いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?