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【風水体験記#18】小さな事務所からやり直し、一等地ビルのオフィスへ移転

〈風水体験記の目次はこちら〉

こんにちは。常見多聞です。

今回の風水体験記は、ある中小企業が
新型コロナの影響で一旦↘️↘️↘️となってしまった時にいただいたご依頼です。


小さな事務所から起死回生を願って


小さな事務所へ引っ越しをすることになり、なんとか起死回生のきっかけに中国伝統風水も取り入れてみたい、ということでした。

既に移転が決まっている、その小さな事務所へ着きますと、まだ中は何も置いていなく、これから移転をするような状態でした。


少しクセのあった風水事情→工夫を凝らす



描いているレイアウトのイメージを伺ったのですが、社長席の方位は問題ないものの、社長席に向かっていく気の角度があまり良くない、ということと、元々入口のドアの所で、方位が2つに分かれており、一方は、一方はとなっていました。

普通ならば、入口を使うたびに吉凶混じることになります。

そこで、この2つの問題を解決出来ないかと、少し考え込んだのですが、入口周辺に設置する衝立を工夫して、吉方位を活性化し、入口から社長席へと向かう気の角度を吉にする、という手法を取り入れることにしました。

ちょっとこれは工夫しました。
なんというか、根底には中国伝統風水の理論があるだけなのですが、
その良い情報を具現化するにはどうしたらいいか?を考える時、ちょっとしたデザイナーになったような気分になることがありますが、今回がそうでした。

他にもポイントの箇所の使い方と、
当然#1で触れているように、処置をする日時の計算をして、伝えました。


応援しています!

と伝えて、鑑定は終えたのですが、、、


3年後にまた連絡が、、、


3年後にまた社長から連絡があり、

移転するので、また風水を見てください!

とのことでした。

新住所に向かうと、一等地のタワービルの高層階でした。

どうちゃったんですか?!

と聞くと、あれから3年間立て続けに業績が上がり、元の元気な企業に戻ったとのことでした。

移転前の事務所を鑑定しているときは、そこまでは計算していなかったのですが、
確かに移転の年から3年間、立て続けに中国伝統風水の暦による見方#5)その他の要素で、財運の追い風が強くなる配置で、
知らず知らずのうちに、いつも以上にうまくマッチしている鑑定になっていたと気づきました。

これは自分としても大変勉強になった例で、このような発動の仕方をするのだと、改めて風水の理論に感心してしまいました。

一旦↘️↘️↘️となってから、↗️↗️↗️という
すごいドラマに立ち会えて、とても興奮しました。

今も順調にビジネスを続けているとのことです。

では、また🫡

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風水コンサルティング見聞堂
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