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社員インタビュー

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FUSIONではたらく社員のインタビューです
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記事一覧

「場違い」を覚悟で、平均年齢28歳のスタートアップへ飛び込んだ理由

「これまで積み重ねてきたものを、FUSIONと融合できたら面白いんじゃないか」 そう語るのは、Ogilvy、ADKなどを経て、2024年9月からFUSIONに参画している小林晃さん。キャリアの終盤で、20年勤めた会社を辞める決意をしました。 慣れ親しんだ環境を捨てて、なぜ転職に踏み切ったのか。そして、新しい挑戦の場にFUSIONを選んだ理由とは? 小林 晃(こばやし・あきら) CM制作会社、Ogilvy Japan、ADKにてプロデューサーとして様々な企業やブランドの広

オフィスを回転寿司屋に変える「寿司フュージョン」を企画。一人広報でも攻めの姿勢を貫く、FUSIONで最初のワーママ

「経営企画のメンバーとして、会社の“経営”や“成長”にコミットしていきたいです。」 そう語るのは、2024年2月からFUSIONに参画している相川美菜子さん。リクルート、スタートアップの代表就任を経て、現在FUSIONでは広報や採用などを行う彼女は、1歳のお子さんを育てるお母さんでもあります。 FUSIONでは唯一のワーママとして働いている相川さんですが、2024年9月には攻めの姿勢が評価され、月間MVPを受賞。業務委託メンバーとは思えないほど活躍の幅を広げている相川さん

“裁量権”を求めたものの、自分の無力さを痛感。成長痛の先で、FUSION新卒1期生が見つけたもの

「私は、ライフステージが変わってもバリバリ働きたい。そのためには、若いうちからスキルを積んで、バイネームで活躍できるようになりたいと考えていました」 そう語るのは、2023年に新卒1期生としてFUSIONに入社した井上陽花さん。若手のうちから裁量権のある環境で働けることや、メンバーたちの志に強く惹かれ、FUSIONをファーストキャリアに選んだと言います。 そんな井上さんは就活時代はどんなことを軸にして企業を探していたのでしょうか? 入社後のギャップも含めて聞いてみました。

イベント業から広告業界へ。想定外の異業種へ飛び込めた理由は「見たい景色がここにある」と思えたから

2020年、ライブなどの運営を行う企業に新卒で入社した堀百花さん。しかしコロナ禍で予定されていたイベントは軒並み中止に。大きな逆境ではじまった社会人人生ですが、その後、異業種であるスタートアップのデジタルエージェンシー、FUSIONに転職。現在は人事で、中途/新卒採用を担っています。堀さんが感じるFUSIONの魅力、仕事のうえでの思いを伺いました。 堀百花 2020年、プロスポーツやコンサート、テーマパークの運営を行う会社に新卒で入社。アルバイト採用や付随する業務全般を担当

デザイナーからアートディレクターへ転身!ゼロからイチを生む楽しさを知る

新卒からデザイナーとして広告やパッケージデザインなど、幅広いデザインに関わってきた田口さん。「この世にないものを自分の力で生み出す」ことを目指して、FUSIONでアートディレクターとして働くことを決めました。 これまでの職場では“デザイナー”として主に制作を担当することが多かったですが、“アートディレクター”として同世代と意見交換をし、企画を練り上げていく楽しさを知ったという田口さんに、1ヶ月間FUSIONで働いてみた所感を聞いてみました。 田口 美希​​(たぐち・みき)

広告営業歴6年、仕事のやり方が変わった。一貫性のある戦略設計を目指してFUSIONへ

6年間、アカウントプランナーとしてデジタルマーケティングに携わっていた都築慧さん。独立するに当たって、「もっと戦略設計や経営について学びたい」という想いでFUSIONへの入社を決めたそう。 「仕事のやり方が変わりつつある」という都築さんに、FUSIONでの働き方について聞いてみました。 都築 慧​​(つづき・けい) 2018年サイバーエージェント入社。新卒から営業として従事し、ダイレクト広告やブランド広告、Web/Appなど幅広くデジタルマーケティングに携わる。2024年

【新卒座談会】“現場叩き上げスタイル”が僕たちを成長させた。新卒8名に聞く、FUSIONの成長環境

株式会社FUSIONは、目まぐるしく変化する世界のなかで、デジタル × クリエイティブを掛け合わせ、ヴィジョンを見立てる力で「新しい問いを立て、新しい答えをつくる。」会社です。 今回はそんなFUSIONの23卒・24卒による「新卒座談会」を実施!  FUSIONに入ってから得られた成長実感や、辛かった経験、仕事の楽しさを感じた瞬間などを本音でトークしてもらいました。  積極性や先読み力…FUSIONに入って得たもの── 皆さんはFUSIONに入ったことで、どのような成長

スキルがあるから、自由にやらせてもらえる環境がある。外資系広告代理店のアートディレクターがFUSIONを選んだ理由

FUSION初となるシニアアートディレクターとして入社された田中 朋子さん。 これまでマスメディアからデジタルまで、さまざまな広告の企画制作に携わるなかで、「本当に効果的な施策とは何なのか」と疑問に思ったことがきっかけで、クリエイティブだけではなく、“デジタル”にも強い、デジタルエージェンシーへの転職を検討していたそう。 「広告の企画制作に関わることはすべてやってきた」と言う田中さんに、FUSIONに入社した理由を聞いてみました。 田中 朋子​​(たなか・ともこ) 広告

「20代のうちに量を積む」が叶う場所へ。あえてハードな環境に身を置いて思うこと

プロテインやウェアなど、フィットネス商品の営業企画をするなかで、クリエイティブの面白さに気付いたという田部 航也さん。 現在はメディアコンサルタントとして、配信プランニングや広告運用、フロント業務などに携わり、目まぐるしくも充実した日々を送っているそう。 「20代のうちにたくさん働きたい」という欲があったという田部さんに、FUSIONでの仕事のやり甲斐について聞いてみました。 田部 航也(たなべ・こうや) 新卒でRIZAPグループ株式会社に入社し、商品企画と営業企画に従事

テーマパークのダンサーからスタートアップ経理へ。未経験からのキャリアチェンジで大切なこと

幼いころからダンサーになるのが夢だった花城美恵さん。高校卒業後、テーマパークにて7年間ダンサーを務めましたが、コロナをきっかけにキャリアチェンジを余儀なくされました。 現在入社3年目。業界も職種もまったくの未経験で飛び込んだ花城さんですが、今ではバックオフィスとして経理や労務を担う、FUSIONに欠かせない存在となっています。 そんな彼女が、どのように未経験からキャリアを切り拓いたのかを伺いました。 花城 美恵(はなしろ・みえ) テーマパークにて7年間ダンサーとしてショ

配慮はしつつも遠慮はしない。不器用な新卒ビジネスプロデューサーの「巻き込み力」

2023年の新卒としてFUSIONに入社した紅林大我さん。 「不器用で、人よりも何倍も時間がかかるタイプ」と自身を称する紅林さんですが、さまざまなプロジェクトのフロントを担当し、多くの人を巻き込みながら目標を達成。FUSION新卒随一の活躍を評価され、2023年上半期新人賞を受賞しました。 実は、FUSIONの最終面接で一度落ちた(!)という紅林さんに、入社してからの1年間を振り返っていただきました。 紅林 大我(くればやし・たいが) 日本大学卒業後、インターンを経て2

27歳経営者、FUSIONにフルコミすることにした

映像制作や企画を手掛けている株式会社ハクシのCOOを務めながら、2年間FUSIONで働いてきた井上光さん。 そんな井上さんが、2023年1月よりFUSIONにフルコミットすることを決断したそう。その理由とは…? 井上光(いのうえ・ひかる) 株式会社ハクシCOO。学生時代よりCMやMVなどを始め、さまざまな作品にプロデューサーとして参加。その後、ぶんけい、オカダと共にハクシの前身となるトウメイモードを設立し、全部門を統括するCOOを務める。2年間に渡る業務委託提携を経て、

「この会社なら、絶対にやりたいことがやれる」僕たちがFUSIONを選んだ理由

2022年10月3日。FUSIONで初めての内定式が行われました。 内定者は4名。 記念すべき新卒1期生です。彼らは入社までに力をつけるため、また入社後のギャップをなくすために、社員と同じように実務をこなす“内定者アルバイト”として働いてきました。 今回はそんなFUSIONの新卒1期生4名にインタビューを実施。「なぜFUSIONを選んだのか?」「実際に働いてみてどうか?」など、内定者目線のリアルな状況に迫りました。 FUSIONを新卒1社目に選んだ理由は?ーー皆さんは、

【入社エントリ】お金をいただいているからには効果を上げる。でも、つまらないものを出す気はないです

もともとは大のCM好き。おもしろいものを作りたい一心で、クリエイティブディレクターを志すなかで、気付けば戦略を立案することの楽しさに目覚めていたという田中博都さん。 ストラテジックプランナーとクリエイティブディレクターの2つの役割を担う彼に、これからFUSIONで実現したいことを教えてもらいました。 田中博都(たなか・ひろと / @digitaladstaff ) 新卒でサイバーエージェントに入社。広告事業本部ブランドクリエイティブ局に配属され、プランナー、コピーライタ