中学生として過ごして思ったこと

中学校3年間で過ごして思ったことです。
基本的に大人になって役に立つというか何も意味ないから気にするなです
前の記事まで書いていた思い出・・・何かで賞をとる。クラスで対立する・・・
勉強を頑張る。先生になめた態度をとる、誰が好き誰が嫌い・・・
もちろんこの時期を生きていたらとても大事だと思います。
でも大人になったらなんも意味ないんですよね。だからもしこうゆうことで悩んでいる人がいたら気にするな。社会に出たら何も意味ないから。もちろん楽しい人は楽しいと思えるからそのままでいいと思います。

私は中学2年の時には、「死にたい」と思うようにもなっていました。でもそんな自分は今では「人は自分で死んではいけない。生きるべき」と思っているか、それは大人になって「楽しい」と思える瞬間が多いからです。大人になったときどのように働いてお金を稼ぐか・・・それはまたの機会にしますが、自分が働きやすい、楽しいというよりかは楽って思える場所。心に余裕を持てる場所、自分のままでいれる場所。そんな場所を探すと「楽しい」と思えると思ってます。

また、中学や高校で友達を欲しいと思う方は、親の稼ぎ・・・暮らし方など価値観が合う場所に入学されることをオススメします。私の経験なのですが私立に入学した私は、周りのお金に対する価値観に驚きます。私の家庭は前の記事を見ていただくとわかると思いますが勉強こそ正義という感じです。親が子に甘い家庭が多く、私の家庭との価値観とはあいませんでした。外に出かけるのも少し窮屈な雰囲気がありました(こうゆうことを親に言っても納得はしない親なので難しいですが)・・・私の親は自分の価値観をまげないので・・・

そして、中学生には携帯が必要ないという家庭でしたので私は、ないまま過ごしていました。ここで私の持論ですがみんなが持ってるというか公立の中学では多くの人が持ってないかと思いますが家から遠い子も多く携帯を持っていました。中学生くらいって誰かと比べたがるのであったらよかったなって思ってます。もちろん使い方のルールを共有したうえでです

ということで私は大人になってもずっと気にしているので中学生・高校生をたまにやりなおしてみたくなります。結局今が楽しいのにもかかわらず自分は気にしているんです。だから日記にしたんですけどね。

自分の人生を思い返して文字にしてみて楽しいと感じました。次は高校生の時に思ったことなど書いてみます