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心配は呪い

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と4ヶ月)

私は幼い頃、病弱でした。
そして私の息子も病弱でした。

その理由は 【親の心配】です。
今ならハッキリと分かります。
今日はそのお話。

みなさんご存じ波動の法則



【波動の法則】
①この宇宙全ては(何もかもが)波動で出来ている

②同じ波動同士が引き合う(自分が出したモノしか受け取らない)

③思考が現実化する(原因は全て自分)

この三つは何があっても変わらない宇宙の絶対法則です。

健康になりたいなら心配しない


私は生まれつき腎臓病でした。
※詳しくはコチラ

当然 母は私のことを心配してあれこれと世話を焼いてくれました。

風が吹けば寒いから風邪引くのでは?
旅行に行くときは怖い人がいるのでは?
運動すれば怪我するのでは?….としきりに心配してくれました。

でもそれこそ呪いなのです。

心配というネガティブな波動をいつも送って育ててくれたお陰で(笑)
私は心配なことに目を向けるような性質になりました。
何事においてもネガティブな捉え方をするようになってしまいました。

決して母は悪くありません。
母はそれが愛情だと思い込んでいたし
そもそも波動の法則を知りませんでした。

高校を卒業し、親から独立した私は
物質的に母との距離が出来たお陰で
母も私が近くにいない(目に入らない)分、心配の呪いは十分の一位になったのかもしれません。

実質的に心配(ネガティブ波動)にふれあう時間は減りました。

波動は同じ波動同士が共振し合って現実化します。

いくら母が私を心配しても
私が同じ波動で共振し合わなければ事は現実化しないのです。

だから全ては自己責任なのです。
片方からだけでは共振はしません。

ただ 教育や洗脳は恐ろしいモノで
幼い頃からネガティブなモノの見方しか教えられていないと自然とネガティブな考え方になってしまいます。

私もずっとそうでした。
遠足に行く前の晩はバスで誰と隣になるか

お弁当はどのグループで食べるか

悪い想像(心配)ばかりして当日は案の定、熱が出てお休みに。

でも実はこれ
私の願いが叶っていたのです。
私は病弱が気に入っていて
病弱になりたかったのです。

遠足は休みたかったので熱が出ていたのですw

願いとは
ポジティブだけではなく
ネガティブも同じなのです。

こうなりたいと
こうなりたくないは
同じ波動なのです。

「○○になりますように」なんて思わなくても
フォーカスするだけで波動は出ていて
宇宙はその波動と共振するモノを引き合わせ
ポジティブもネガティブも関係無く
平等に同じ波動同士を引き合わせて(願いを叶えて)くれるのです。
24時間休みなく、いつでも、現実全てが自分の思考(波動)の現れ。

【宇宙(神)は無償の愛をくれる】とはこのことです。

○○したからご褒美!とか
○○しなかったから罰なんてないのです。

自分が後ろ暗いことをして
ネガティブ波動(後悔や恐れ、悔やみ、恨みなど)を持ったから
同じ波動の現実を引き寄せただけ。
「あーやっぱり罰が当たった!」なんてないのです。
ただ思った通りが現実化しただけ。


ただそっと離れる

あんなに病弱だった私ですが今は恐ろしい(ありがたい)ほど健康です。w

ただ、ただ思考(波動にが変わっただけです。

なんの薬も手術もカウンセリングもなし。

自分の現実は
外からは絶対影響を受けないのです。
反対に人に影響を与える事も出来ないのです。

外がむちゃくちゃ「キツっ」って状況でも
これは私の内面がスクリーンで映し出されているだけ!と気づく(受け入れる)とあっという間に 現実(ホログラム)は変わります。

もし大変な状況の元凶が外に有ると思っている(気になる)なら
戦わず、反論も諦める必要もなく
ただそっと離れれば良いんです。

三次元的な距離があるだけでも
見えない、聞こえない、会わないので
心配(呪い)も届きにくくなるはずです。

息子も変わった

実は私もずっと母と同じ事をしてきました。
息子に対して心配(呪い)を掛け続けてきたのです。

私は幸い、早い内に気づき
彼を呪いから解き放ちました。

彼は私の呪いの掛からない状況で育ち
※距離を取った(寮に入った)
ポジティブな人間になり
幼い頃の病弱も消えて無くなりました。

とても若くに結婚し
子供も出来て
自分の人生を気楽に楽しんでいます。

心配は呪いです。
決して愛ではありません。
どうか心配はしないでください。
自分にも家族にも、他人にも


本日、不食1年と4ヶ月め
毎日ウォーキングして瞑想してのんびりゆったり愉しく過ごす事が私が心がけていること

不食者一日のルーティーン


【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方






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