見出し画像

寂しいと太る?

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食221日目)

寂しいと太る?
食べすぎてしまうのは
心の枯渇感を埋めるためかもしれません。



【私の場合》
①子どもの頃
そぉいえば太っていた事気にしていたなぁと気づいて
②そうだ!
私は太ってた自分が嫌で人を羨んだり自分を卑下してたよね〜と受け入れて
③そんな感情持ってた私って頑張って耐えてたんだね〜。偉かった!よく頑張った!と認めてあげる!
※全然気にしてない!と平気な顔してたけど本当は「傷ついてた私」を癒しトラウマから解放してあげる。

【身体はいつでも自分の味方】

身体と心は密接な関係。

例えば
心が傷ついたら
身体は動かなくなって(引きこもって)
心を守ろうとしてくれる。

生きる道(あなたの本来の道)を外れていたら
自分を病気にまでして(命までかけて)
軌道修正しようとしてくれます。

例えば
★暴飲暴食して自分大切にしてないと病気にしてくれて
自分を大切にすることを教えてくれる

★自分がやりたくない仕事を続けていれば
身体や心の病気にして「そっちじゃないよ!」と警告してくれる。

★身体や頭を使いすぎれば
そこが機能しなくなって「もう休め!」とサインを出してくれる。


全ては自分自身で自分を
(命をかけてまで)救おうとしてくれている有り難いサイン

そうです!
病気や困難は
「敵」や「乗り越える壁」ではなく自分の味方(応援団)なんです。

食べてないのに太ってる


『寂しさや枯渇感』からも
身体は様々な現象を現実化して教えて(見せて)くれます。

私の場合も
食事量はみんなと同じ(むしろ少ないくらい)なのに
いつも太っていた。
※痩せたいから食べないようにしていた

太ってる自分が嫌いで惨めで人を羨んでいた

他の友達はたくさん食べてもスマートなのに….
なぜ自分は痩せない(太ってる)のだろう...と
落ち込んで人を羨んで、苦しんでいました(涙)

私の場合、母も忙しく(商売をしていた)
自分では気づいてなかったけど
やはり寂しかったのですね。(ここは素直に認め受け入れましょうW)

幼いときから腎臓病で
発症から半世紀以上が経ちますが
この病気も 何かのサイン(信号)だったのだと
今なら受け入れることが出来ます。
※少食を始めて腎臓病も奇跡の回復をしました!!
詳しくはコチラ

病気なのに得をしている

前にも書きましたが

【人は自分の利益になることしかしない!】
のです。
※詳しくはコチラ

だから病気も肥満も
様々な問題も
何か自分に利益があるので自ら引き起こしている現象なのです。
(※↑認めたくないですよね~(T_T))

忙しい母(美容室経営)を独占出来るのは
腎臓病の検査等で病院に行く日だけでした。
その日は病院に行き
帰りに高級めなレストランに行って二人きりでゆっくり
ポタージュスープを飲むのです。
それがとても嬉しかった。

母を独占出来る唯一の日


多分 母を独占したくて
病気を引き起こし 
そこにずっと執着していたのだと思います。

病気であれば
⚫︎心配してくれる
⚫︎注目してくれる
⚫︎大事にしてくれる…
そんな気持ちから
病気を手放すことが出来なかった。
(※病気の方が利益があった)

腎臓病もダイエットも手放せた

長い年月がかかりましたが
55歳になってようやく(汗)
腎臓病も万年ダイエッターも卒業です。

私は寂しくて…
注目してもらいたくて…
《守ってもらえる可哀想な腎臓病の私》を見事に現実化させていたのです。

その事実を認め、受け入れたとき
あ~そおいえば私、既に
『いつも愛されていたし、幸せだったんだ!』と気づき(思い出し)ました。

少食に出来ない ダイエットしても痩せない人


もし ダイエットしても
どうしても痩せない!と悩んでいる人がいたら
その痩せない身体を手放したくない理由が何かあるのかもしれません。


※これはあくまでも
私個人の考えです。



お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?