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不食者「山田鷹夫さん」への思い込み

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と2ヶ月)

私は結構エゴも捨てて
軽い人間になったんだよね~。
もう固定観念に縛られてないし
アセンション(覚醒)しているわ~(^_^)v
な~んてちょっと思ったりなんかしたりして勘違いをしていました。(^◇^;)

毎日、至る所で自分のエゴに気づくチャンスをいただきます。
ありがたい事に
「あ~これも私の単なる思い込みだな~」と常に気づかせてもらえます♪


不食者山田鷹夫さんへの思い込み


不食のコミュニティのお仲間が毎日
色々とシェアしてくれるので日々新しい発見があります。
本当に感謝です。

不食友の「幸夫さん」から
またまた素敵なお話を聞きました。
幸夫さんいつも本当にありがとうございます<(_ _)>

それは不食者の山田鷹夫さんのお言葉。

【食べること】身体②

食べるということは疲れることである。
食べ物は身体に侵入した異物なのだ
あらゆる美味しい食べ物は実は身体を疲労させている
食べれば食べるほど疲れるということが真実だ
異物をとりこめば取り込むほど、身体はそれを排出しなければならないから疲労する
食べなければ病気にはならない

同じように知れば知るほどに、心は疲れる
知ったから元気になったと勘違いするが、それは錯覚だ
いっぱい食べたから元気になったと錯覚するのと同じことだよ
知識は異物だからだ
本心からすれば異質なのだ
いっぱい知ったから賢くなったと勘違いするが、実は本心は疲労困憊している
よけいな知識で本心が、奴隷化されているのだ

山田鷹夫さん

【食べれば疲れる】
食べればそれを身体から排出しなければならないのだから
身体が疲弊するのは当然。
それは「不食や少食」をして身体が軽くなったり
元気になった経験をすれば
身をもって実感できてますよね。

が!!
【知識も異物】だとは!
聞けば納得できます。
「その人が知る必要のある事は知る必要があるタイミングで自然と知る」のに、人と比べ自分が劣っていると錯覚して
無理矢理 知識を入れようとしたり
自分に必要のない知識なのに自分を必要以上によく見せようと知識を入れたり….

その知識のお陰でまた
人と比べたり、優越感を持ったり。

自分の世界に全く関係無いというのに
遠くの世界のニュースを見ては恐れや恐怖、不安を抱いたり

私も仕事人間だったときは
寝る時間やお風呂の時間さえも惜しんでビジネス本を読みあさり
家族(息子)の顔さえまともに見ませんでした。
自分を知識の鎧で固め、高尚な人間であるかのように装うことで必死でした。

山田さんの仰るとおり
知識なんて知れば知るほど心は疲れ何の意味も持たない。

人に必要なモノと自分に必要なモノは違う。

私の固定観念


今回、不食者の山田鷹夫さんの事を教えて戴き
(もちろんお名前とお顔は知っていた)
こういうお話をされている方なのだと知りました。

実は私は男性(特に威圧的な男性)が苦手。
見た目でスキンヘッドの方は威圧的だと勝手に思い込んでいました。
だから山田さんの本の表紙を見ただけで腰が引けて
今まで本を手にする事がありませんでした。
そうです。
私の完全なる固定観念です。(^◇^;)

でも今回、幸夫さんに教えて戴いて知ることが出来たのも
今が私の知るタイミイング。
昨日でも来週でも3年前でもなく
今が私のベストタイミングだったのです。

私はスキンヘッドの人は威圧的だという思い込みを外せました。
ていうか 威圧的な人が苦手なのも思い込みだったと気づけましたw
いや威圧的と感じていたのも私の思い込みw

こうやってひとつひとつ
手放せて軽くなって行く事こそ私の人生の楽しみだな~
今日もありがとう。

知識なんて要らない

焦って知識をつけようとか
人並みに勉強させたい(親)とか
全然必要ないんですよね~(^o^)

大丈夫。
私たちは今のままで完璧。


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不食とは囚われない自由な生き方




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