西式健康法【背腹運動】
こんにちは！
お気楽不食者CHIKOTOです♪
（不食206日目）
不食（少食）と西式健康法
「西式健康法」はご存じでしょうか？
断食に興味を持たれた方は
「甲田光男先生」の本や「西勝造先生」の本をすでに読まれたことと思います。
西式健康法とは
1927年に西勝造 (1884～1959年) によって創始されたもの。
運動療法，食事療法，物理療法などを組み合わせる。
【運動療法（6大法則）】
(1) 平床寝台利用。 (2) 硬枕 (3) 金魚運動 (4) 毛細管作用発現法 (5) 合掌合蹠 (（しょうせきがっしょう） 法 (6) 背腹（はいふく）運動
【食事療法】生水・柿葉茶，生食療法など
【物理療法】はだか療法，温冷浴など
詳しくはコチラ
お気楽不食者は何にもやらない（笑）
以前、断食したとき何度か
西式健康法を学んだことはあります。
上記のようになかなかハードな健康法で
ズボラでお気楽（修行、努力、根性が苦手）な私には
ハードルが高く実行出来ておりませんでした。
唯一続けているのが以前ご紹介もした
【運動療法（6大法則）】の中の2つ
(1) 平床寝台利用。 (2) 硬枕です。
詳しくはコチラの記事
この2つの療法ならただ寝るだけなので簡単ですし
気持ちいいので続けられています。
私が続けられる条件は
「楽しい、気持ちいい」が必須なんだな～と思います（(^◇^;)
背腹運動（はいふくうんどう）
西式健康法の中でも中心となる運動療法「背腹運動」は
身体を左右に揺らす筋肉運動です。
健康になるのはもちろん
なぜか潜在意識まで書き換えられるという素晴らしい療法。
めんどくさいと今まで避けていたのですが
夢で「コレやる！」と降りてきたので自分に従い最近始めました。（笑）
この背腹運動は以前にも教わったのですが
なかなかうまく出来ませんでした。
沖縄の「ゆいクリニック」さんのYouTube動画はわかりやすくて素晴らしいのでご紹介したいと思います。
※ちなみにコチラの病院でも西式運動療法の講習を受けました。
本当に素晴らしい病院です。
↑↑準備運動から一緒に体験できる動画です。
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【背腹運動の効果】
①背骨を振ることで交感神経が興奮
②お腹を出し入れすることで副交感神経が興奮
①と②を共に行うことで自律神経が整い潜在意識が開かれる。
★お腹の出し入れで宿便、便通が出やすくなる
★首から上の循環が良くなるので目、耳、首、頭、顔の疲れが良くなる
★背骨の歪みが治る
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沖縄の百寿会という断食道場でも
95歳の鉄人「玉那覇先生」にも西式健康法を教えていただきました。
そのときの記事はコチラ
西式健康法は器具も要らない
お金もかからない簡単な健康法です。
そして断食も少食も不食も無料です。
気楽に始められますね♪
【少食は愛と慈悲の行動】
by 甲田光雄 先生
愛と平和の世界を願って
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不食とは囚わない自由な生き方
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