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不食なのになぜ痩せない?ゲッソリしない?死なないの?

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪

不食なのになぜ痩せないんですか?


食べないのになぜ餓死しないんですか?
こういう質問がわんさか来ます(爆笑)

世の中には太っていて悩んでいる人もいれば
痩せすぎていて悩んでいる人もいます。

自分が太ってた頃は
痩せることが全て、痩せたら何も悩みはなくなると思っていました(^◇^;)
痩せてる人、痩せる心配を理解出来なかった。

でもだんだん、不食を始めて視野が広がり高次から多面的に物事をみることが出来るようになると
それぞれ様々な事情、悩み、背景がある事が理解出来るようになりました。

人が羨むような美人でも、金持ちでも、成功者でもみんなそれぞれに課題や悩みを必ず持っていると。

長々書いて本題を忘れていましたが(^◇^;)

【なぜ私は不食なのに痩せていないのか?】

私は人にお会いすると
「案外痩せてないんですね〜」とよく言われます。

それは
私は食べるものを物質から非物質に変えたからです。
不食=食べていないでは無いのです。
私はちゃんと食べているのです。
※私の不食の定義はコチラ

皆さんが思うカロリー(熱量)の摂取量は一日50~150kal程度でも
私が餓死したり痩せこけていかないのは
非物質(プラーナ)から常時、無限のエネルギーを戴いているからなのです。


太陽は全てを与えてくれます。

「そんなの嘘だ!」「信じられない!」「絶対なんか陰で食べてるに違いない!」
そう思って貰っても結構です。
もちろんたまに食べたいときは、食べたりもします。

ただ広く一般に信じられている
これだけのカロリーを摂取しなければ
数日で餓死するという数値(常識)は私には全く当てはまりません。

思った通りになるだけ

食べなきゃ死ぬ
食べなきゃ痩せ細る
食べなきゃ病気になる

これは事実です。
自分の思考(イメージ)が自分の世界を創っているのですから。
そう思えばそうなる。
単純明快、シンプルです。

想えばなんでも叶うのです。
今の現実は想った結果です。

私は
食べなきゃ健康になる
食べなきゃ元気になる
食べなきゃ愉しくこころが軽い

そんなイメージです。

断食で死んだ。


よくネットなどでも聞きます。
死ぬまでやり続ける人っているんですね。
だいたい辛い、苦しかったら止めれば良いのに。
なんで死ぬまでやるのか?

だからこれは断食で死んだのではなくて
自分の思い込み(エゴ)で死を自ら選んだのだと思います。

・途中で挫折はしてはいけない。
・諦めることは負けること
・最後までやり遂げることが重要
そんな思い込み(固定観念)が自分を追い込み、死に至ったのではないでしょうか?

誰も強制して断食をさせたのでは無いと思います。
それではリンチです。

自分の本当の声(魂)は大事な大事なパートナー(身体)を痛めつけたりするはずがありません。

この現世を生きる大事な伴侶。
取り替え(乗り換え)ることもスペア部品もありません。

この身体は魂(私)の乗り物です。
食べ過ぎて病気にさせるのも
嫌な学校や会社に行かせるのも
もちろん断食で死ぬまで痩せ細らせるのも
自分の大事なパートナーを傷つけ、痛めつけている行為になります。

誰にどんな療法や方法が良いのかと聞くより
身体と相談してハートに聴くのが一番!

答えは「気持ちいい、リラックス出来る、愉しい」です。

優しく、甘やかしても良いんです。



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食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方


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