内観してみた④～こじらせパートナシップ後編

今年参加したオンライングループで、私が実際にやったワークや、スピリチュアル系の動画を見てやったものなどの一部をシェアしています。

とばっちりを受けていた夫

夫に対して、必要以上に不信感を抱いていたというお話でした（前編）。
原因の1つは、自分の未消化だった悲しみの感情が再燃していたから。
もう１つの原因は、父親を夫に投影していたらしい、と言うお話です。

「わかってくれない」という思いと同じくらいに　“不満”　に思っていたことが、「下に見られてる」。
「どうせ何もできないって馬鹿にしてるんでしょ！」
「どうせ専業主婦だからって、自分のほうが偉いと思ってるんでしょ！」
と、不必要に卑屈になっていました。実際に、そんなこと言われてないのにも関わらず！です。

自分でも、何でこう考えてしまうのか、わからなかったのですが、
どうやら、「父に言えなかった思いを夫に言っている」「母親の代わりに自分が言っている」らしい　→　”投影”ってやつ。
そもそも「馬鹿にしてない」し、「偉いと思ってない」→　確認済み。
つまり、”とばっちり”　で何も言ってないのに八つ当たりされていた夫。
本人不在の代理戦争か！！

もしかしたら本当に、モラハラ父はそう思ってたのかもしれないけど、それは母が許していたこと（本心じゃなくても、嫌だったとしても結果的に）だし、夫婦の問題だし。
しかも私が言ってる相手は父じゃなくて夫だし、事実じゃないことに対して、被害妄想で文句を言っているだけでした。

それからは、勝手な思い込みで話さないように気を付けたり、なるべく感謝の意を表すようにしたり、「やらされてるんじゃなくて、自分で選んでやってる」ということを意識しています。「家庭が平和なのは私のおかげである！」くらいに思っています！（極端。。）

「専業主婦より働いてる夫のほうが偉い」、というのも、私の思い込みで、これが結構強いブロックでしたが、それは又次回！　　　続く！