プロのミュージシャンになる戦略
知り合いに本気でミュージシャンになろうと考えている人がいる。
個人的に私はとても素晴らしいことであると思います。
夢があることは素晴らしいと思います。
ですが、話を聞いていると
簡単に考えすぎているというか、あまいというか
本気なの?と思ってしまった。
別にその人がうまくいっても、失敗してもどっちでもいいのだが、
どうしても気になってしまいました笑。
個人的にプロのミュージシャンになりたいと思ったこともありますし、
歌や人間の声が好きなので、毎日のように音楽は聴いています。
その中で、私なりに分析したことを書いてみます。
①曲の種類
世の中に出て、売れている曲の大半は恋愛ソングです。
理由は簡単で、恋愛は誰しもが経験して共感することができることだからです。それらを聞きながら、恋人と過ごしている情景を思いだしているのです。なので、それを何回も聞くのです。
なので、自分の過去のつらい経験から絞り出したような
ネガティブな歌や、暗い歌をきっかけに売れることは
可能性としては超低いです。
なので、まずは恋愛ソングを作るべきだと私は思いました。
②売り方
今は、YouTubeやSNSなどでいくらでもネット上に流すことができます。
他にも、路上ライブやオーディションなどありますが、
ネットがあるので、簡単に配信などができますが、
はっきり言って、ネット上にアップしたからと言って
売れる可能性が上がるわけではありません。
売れたいと思ってミュージシャンを目指している人がたくさんいる中で、
同じようにYouTubeなどにアップしても勝てるわけがないのです。
なので差別化を図る必要があります。
なので、戦略的に考える必要があると思います。
自分の武器は何で、その武器を曲のどこで使うのか、
考えて挑まなければいけないと私は思います。
プロになりたいと考えてない私でもこれくらいは考えるので、
プロを目指すのであればもっと考える必要があると思いました。
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