見出し画像

教えるということ 大村はま

何かで表紙を見たのは覚えていました。
家人が図書館で借りていたのか、新聞で見たのか、
とにかく何かで表紙と題名と著者名を見たのは覚えていました。

画像1

まだ読了まではいっていないのですが、
ジ アウトレットへの行き帰りのバスで集中して読めました。

「学校の先生になりたい」と思ったことはあんまりないのですが、
教育に携わりたい、子どもたちに携わりたい、とは思っているので
とても胸にしみています。

店舗運営にしても会社経営にしても、部下スタッフに教えていくのは
教育に携わっているという事と認識しています。
また、学生スタッフはとくにこれからの日本を世界を担っていくので、
将来ある子どもたちと思っています。
厳しいこともありますが、教えすぎないように現場ではいたつもりです。

あらためて、私自身が教育者としてどうであったか。
これからの時代を見つめ直すためにも、経営数字ではないところを
もっと大切にしていきたいと思う本です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?