喫茶軽食 風車
カフェ風車は1965年12月1日に広島駅ビルに創業しました。
当時は国鉄。
しかし、1965年12月1日に開業した広島駅ビルは民間企業も入居できる
「民衆駅」として開業したのです。
戦後、原爆で背中一面にガラスがささった一人の青年と
その看護を担当した女性看護師がいました。
結婚した二人は大阪でかつお節屋をはじめます。
屋号は独立までお世話になった会社から受け継いだ
「三吉屋食品」。
いまのカフェ風車・生そば処水車の社名に受け継がれています。
そう。カフェ風車の祖業はかつお節やだったのです。
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