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ei kaku

「鋭角的」とか「轟音」という言葉。僕が大学生だった頃、流行りのバンドのCDのコメントに、よく添えられていた。

自分のバンドも得てしてそのカテゴリー内にいるし、そこの影響は受けているつもりだ。ただ、このジャンルはある意味ピンキリで飽和も酷くて、新しいバンドが生まれては死んでいくのが常だったりもする。

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1,949字
残滓、文化的屍者の記録。

中枢第3区画

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~2023.03.31

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