みんふー

静岡住みのフルリモートワーカー(5歳児の母)。 (出身)千葉→(大学)東京→(社会人)…

みんふー

静岡住みのフルリモートワーカー(5歳児の母)。 (出身)千葉→(大学)東京→(社会人)東京→2021.夫の転勤により静岡県掛川市。Work as Lifeで四六時中仕事のことを考えてしまう人。

最近の記事

「NHKスペシャル 混迷の世紀2023」が衝撃的だった話。

2023年の元旦に放送された「NHKスペシャル 混迷の世紀」が衝撃的だったので、自分の理解を深めるためにもまとめておこうと思う。 番組では、経済学者・政治学者・ジャーナリストなど、7人の有識者のインタビューから現在の世界の状況、今後予測される国際社会の動向が語られている。 実際の映像では、それぞれの有識者の方々の実際の言葉や話ぶりから感じ取れることも非常に多いため、ぜひ配信などでもご覧いただきたい。 また、以下は私のまとめとして、認識違いや実際の番組とは順が変わっている点も

    • 2023

      あけましておめでとうございます。 2022年は11月に仕事でびっっっっっくりするようなことが起こりました。 ある種の強い怒りの感情と、一方でVaundy・ドラマ「ファーストペンギン」/「エルピス」などから勇気をもらい、11月・12月に「これからどう生きたいのだろう」と思考を深めたり情報収集をすることで、 マイミッションが「子どもや子どもの子どもまで希望を持てる社会にする」に決まりました。 2023年はマイミッションに向けて、世間体とか、キャリアとか、そんなものは2022年

      • 2022

        2022年は、言わずもがなだが社会的にも激動の1年となった。 ロシアによるウクライナ侵攻、急激な円安、安倍元首相の暗殺、物価高騰などなど。 世界情勢は引き続き未来に大きな不安を残しており、その中で日本の立ち位置も非常に微妙なもの。 経済面でも世界的な景気後退懸念がある中、一個人としてもどのように生きていくかということを常に問われているような1年だった。 個人の生活で言うと、チームメンバーが増えたり、マーケ界隈のやりたい仕事ができたり、成果を感じられたりと、充実の1年だった。

        • 2022年12月3日

          誕生日を迎えた。 毎週の土曜日よろしく、洗濯・掃除・買い出し・料理などをして過ごした。 直視したくないが、40年らしい。 だが、戸籍上以外は実感すらないので、もはやその数字になんの意味があるのだろうか、という気持ちまでしている。 おそらく40年ほど生きてきて、今感じていること。 思い描けば、意外と思ったようになる。 社会人になりたての頃などを思い返すと、社会人としてちゃんと自立していけるか不安だった。 実際、さほど仕事ができるというわけでもなく、でもいっぱしのビジネス

        「NHKスペシャル 混迷の世紀2023」が衝撃的だった話。

          雨の日のエトセトラ

          今日は雨でおこもりだったので、いろんなインプットをした。 雨の日は、「冷静と情熱の間」のアオイのように過ごしたいタイプである。 ▼インプット①:フランス映画 大学時代ゼミの教授であった中条先生の「フランス映画史の誘惑」。 なんと18年も積読していたのだが、やっと序章を読み始めた。 序章では、リュミエール兄弟が映画を生み出したところから始まるのだが、まだ世界の範囲が狭かった頃の映画の意味について考えたりした。 今のように一般人が自由に色々な場所・国々に行き来できなかった時代

          雨の日のエトセトラ

          エッセイ | 絵を描くこと、文字を書くこと

          昔から、自ら「かく」ことができる人に憧れていた。 「絵を描く」こと、「文字を書く」こと。 幼い頃から、自分はそれらが苦手なのだと思ってきた。 飽きっぽくて絵を描く細やかさはないし、活字が苦手で本を読むことも自分で文章を書くことも苦手だ。 苦手だからこそ、それらができる人にずっと心のどこかで憧れてきた。 絵に関していうと、芸術をもっとわかるようになりたいともずっと思ってきた。 「芸術をわかろう」ということ自体が、芸術家にとってはアプローチが違う気がするが・・・ 時代背景や

          エッセイ | 絵を描くこと、文字を書くこと