
初春の雪景色が映える神社
春から初秋にかけて山梨県勝沼町にてぶどう農園の仕事をするアラフィフです。それとは逆の季節の今は大阪うらなんばにて、飲食店の仕事をしています。
今回は、車で山梨まで帰る途中、寄り道したパワースポットのご紹介。
滋賀県大津市の比叡山の麓にある
日吉大社(ひよしたいしゃ)
今回参考にしたスピ本は
『さらにパワーをいただける神社の謎』合田道人著
雪景色が最高に美しい境内でした。
『さらにパワーをいただける神社の謎』のなかで、合田道人さんは、東本宮より参拝するといいとのことだったので、本来とは逆の参拝ルートで参りました。
駐車場が東本宮より近いのかと思っていたら、そうでもなく、雪がちらつく中境内を歩きました。
車を降り境内を歩き始めるとすぐに
波動が合う気持ちのいいエネルギーを感じました!
最初に東本宮の楼門の手前にある、猿の霊石
左側から見ると猿の顔に見えるという霊石。(その画像は撮れておりません。。。)
日吉大社では、猿を眷属として、神猿として祀っていました。
「魔が去る」転じて「勝る」に通じるようつけられたとのことです。
わたくしが申年ということで親しみを持つにいたりました。
そして楼門
そこをくぐると別世界の雰囲気
心が晴れやかになるエネルギーです。
画像左が樹下宮本殿、正面が拝殿、その隣に雌梛(なぎ)などが映ります。
こちらは、あまり見かけない御神木。多羅葉(たらよう)。
葉書の語源となったそうな。
東本宮本殿
雪がちらつくなか、日差しがあったりして、また降っている雪がオーブの要であったりと神秘的な雰囲気。
ここも本殿の裏側まで回れたので、ぐるっと回ると
やはり比叡山の氣が浴びれる場所となっており、
日吉大社一番のパワースポット。
由緒書
本殿から見た拝殿~楼門
樹下宮神社
美しい煌びやかな氣が舞っておりました。
内側から見た楼門
牛尾宮遥拝所、三宮遥拝所
この間の階段を上がると片道30分程度の奥宮への参道
わりと距離があるように見えたのでパスしようかと思いましたが、なぜか巨石があるとの記述を見て、登ることにしました。
結構ハードな山道でぜいぜい言いながら休み休み昇りました。行きかう人は中国の親子の2人以外はなく、ともすれば寂しい雰囲気であるところ、とてもすがすがしい気持ちになれたので、パワースポットといえるでしょう。
こちらは三宮
こちらは牛尾宮
その間に鎮座する金大巌(こがねのおおいわ)
両方の宮とも扉は閉まっていたので軽く礼したのち、しばし瞑想。
天気が悪く残念な景色。
頂上ではかなりの降雪量でした。
参道はかなり幅があるので斜め斜めに歩いて登っていかないとつらい傾斜でした。帰る時もまっすぐに降りるには怖い坂道。晴れていたら最高な景色が見えると思います。
しかし、降り口近くの雪景色。神秘的です。
途中神輿が展示されているところを横切り
いったんトイレ休憩。その手前の池もなんとも言えない霊気が漂っており、まさに境内全体がパワースポット。
白山宮
宇佐宮本殿
拝殿
宇佐宮の左には大宮竈殿社(かまど)
いちおう飲食の世界に携わっているのでしっかりと拝ませていただきました。
そして西本宮
拝殿
美しい~
御神木「桂の木」
西の楼門
こちらの屋根の角には神猿
日吉山王権現
山王権現(さんのうごんげん)は日枝山(比叡山)の山岳信仰と神道、天台宗が融合した神仏習合の神である。天台宗の鎮守神。日吉権現、日吉山王権現とも呼ばれた。(wiki)
大威徳石(だいいとくいし)
こちらは楼門手前の参道左側にありました。
さらにその奥で川が流れていたので、エネルギーを感じました。とてもいい具合の苔の生え具合。
ということで、反対周りをしてしまった感のある参拝でした。
中で動いていらっしゃいました。。。
ひと気のない時期に参拝するといいですね。
参考にさせていただいた書籍のご紹介
投げ銭でパワー画像。(本文にもはってますが)
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