
ひれ伏すパワーの源が東側に 東大寺 パワースポット
改めて奈良の鹿の多さに驚いたアラフィフです。
あのばらまかれているモノを清掃する人たちに感謝いたします。
まだまだ、春には遠い3月初めに訪れた奈良東大寺のレポートです。
大華厳寺(だいけごんでら)の文字が掲げられる東大寺南大門
『華厳経』の教理の実現が、東大寺の創建につながっていったと言えよう。東大寺の正式名称は、「金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)」と言う。(東大寺Web Siteより)
この南大門をくぐる脇に、まず2体の仁王像が向かい合って立っているという珍しい様子。
なぜか、正面を向いている仁王像より怖いですね。
中門
この中に入るのには、拝観料が必要となります。アジアの方々、学生の方々など団体さんが多いですね。
大仏殿
普通に撮っても迫力あり。
八角灯籠
キメ細かい彫りものが美しい。
大仏尊像
デカイんですがなんか遠いからなかなか感じれません。
虚空菩薩(こくうぞうぼさつ)
廣目天(こうもくてん)
こちらは近く感じます。
多聞天(たもんてん)
この像の前に大仏のハナと同じ大きさの穴が柱に開けてあるところが、観光客に人気のコーナーなので見逃しがちですが、このあたりからエネルギーが強くなってきます。
如意輪観音(にょいりんかんのん)
こちらの観音様が大仏の右側にあり、その右脇に立つと東側からと多聞天様のエネルギーがぶつかり
ぐわーっと
感じました。
二月堂や若草山方面からのエネルギーと大仏様と、多聞天様のエネルギーがなんらかの作用で磁場を作り出しているのかなぁと。
この辺の位置です。
この辺りの角度まで来るともうエネルギーは収まりました。
外に出ると、悲しい雰囲気の仏像。
仏弟子で如来・菩薩以前の修業過程にある十六羅漢のうち、第一の聖者である。説法に優れ獅子吼(ししく)第一と呼ばれたが、釈迦にとがめられたほどの神通力であったともいう。のちには種々の俗説があり、中国ではそれをもとに、聖僧として食堂(じきどう)に彼の像が安置された。日本ではその像を伽藍の前に安置し、病人が患っている場所と同じ部分を撫でるとよいという信仰がある。ここから「撫仏(なでほとけ)」と呼ばれている。
凄く気になったので由緒書き引用させていただきました。
撫でるということに少し抵抗があるため、エネルギーを感じたわけではありません。
二月堂方面が見える東側の庭。
人があまりに多いので落ち着いて、仏像とお話しはしづらい。
じっくりとお話しできたら違うかもしれません。
ありがとうございます。
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