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言葉の魔法にかけられたいんだ

詩や小説を趣味や生業としている、降谷椎(ふるやしい)と申します。

普段はVRChatやTwitter(今はXだけど)に生息しながら、詩や小説を書いています。
書いたものはnoteやVRCのワールド「言の葉堂」に置かせてもらっています。

たまにVRCで活動されている方のキャッチコピーやイベント名、文章推敲のお手伝いなどをしているのですが、そこで言われたのが「言葉の魔法にかけられたい」でした。

以前から発表した詩や小説に対して「自分の言いたかったことを言語化してくれた」と言ってくださる方が何人かいて、なるほどそういうこともあるのか、と驚いたものです。
それを言われてから、そういった方々の想いの言語化を手伝えればなーと思いながら書いていたりします。まあほぼ趣味で書いてることの方が多いですが。

さて、私がどんな文章を書くかですが、私の文章はどうも湿度が高いらしいです。晴天よりは曇り、ときどき雨、じっとりしてる、それが降谷椎という人間の書く文章。

別に意識してそう書いてるわけじゃないので、まあそういう特徴を持っているのでしょう。自分じゃそこまでじめっとしてない気がするのですが、あまりにもいろんな人に言われるのでこれはじめっとしてるんだ……と自覚してきた最近です。

他には情景描写や心理描写も褒められることがあります。印象に残らせたいところはじっくり、それ以外はさらっと書いているので読みやすい、とも言われることがあります。どちらかといえば純文学よりの文体なんだとか。

そんな私が小説や詩をあなたのためだけに書いたり、文章の推敲や校正をお手伝いするサービスも行っておりますので、気になる方はぜひお声かけください。

https://skeb.jp/@furuya_shi

pixivFANBOXのほうもはじめてみました。創作の裏話など書いていこうと思っています。そのうちnoteのメンバーシップもできたらなと思います。


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