【DTM】ソフトシンセ:開発した国とか
こんばんわ。
ソフトシンセを買いまくっていたので、各シンセがどこで
開発されたか?
なんてことを少し書きます。
Spire(スパイア)
SPIRE
開発:Reveal Sound (South Africa)
ロシアで開発された・・・という事なんですが
ホームページを見ると会社の所在は
南アフリカに・・・・。
色々あるんでしょうね。
EDMを初期から支えている有名シンセですね。
半額になっていたので勢いで買ってしまいました。w
さすがに派手な音は素晴らしいです。
楽曲に使うのはこれから。
Current(カレント)
Current
Minimal Audio (US)
少し意外なアメリカ製。
Minimal Audioは元々エフェクトプラグインとかを
作っている会社なので、Currentも
エフェクトが豪華です。
アメリカ製にしては、洗練されている感じです。(偏見 w)
とても良いシンセなんですが、良すぎてまだ
楽曲に使っていません!w
派手な曲にばーんって使いたいですね。
BABYLON2(バビロンツー)
BABYLON
W.A. PRODUCTION (Česká republika)
(Česká republika)というのは、チェコ共和国の事です。
ワタシ一押しのクセ強シンセ。
W.A. PRODUCTIONもMinimal Audio同様、
オーディオエフェクトとかに強いメーカー
という印象です。
エフェクトプラグインの会社がシンセを出す・・・
という流れは今後も続くんですかね。
Pigments(ピグメンツ)
Pigments
Arturia (France)
ピグメンツは、おフランスのソフトです。
Arturiaはハードシンセとか、過去の有名シンセの
ソフト化メーカーという印象ですが
オリジナルを開発したのがこのピグメンツ。
最近購入しましたが、EDM系の音も
あるものの、アンビエントな感じの音とか
キレイな音のするシンセ、という印象です。
プリセットの音の印象で一曲作りました。
なんだか風変わりな曲になりました。
(タイトル画像はあまり合ってないかな w)
※メインのメロディーの不安定な音色の部分です。
Massive X(マッシブエックス)
Massive X
Native Instruments (Germany)
音楽関係のソフトはドイツ産が多いですよね。
「キューベース」とか「FLスタジオ」とかも
確かドイツ製。
Native Instrumentsは他にも「REAKTOR」とか
旧世代の「Massive」も使ってますが
「Massive X」もまだ楽曲に使っていません。w
さすがに音は良いです。
「Massive」の次世代ソフトという感じででてきましたが
まだまだ「Massive」も現役なんで、これからの進化に
期待ですね。
てな感じで5つほど紹介しました。
自分が持っているシンセはフリーのものや無償配布されている
ものとか、「REAKTOR」上で動作するシンセとか
サンプラー「KONTAKT」所で動作するシンセとか
まだまだたくさんありますが
楽曲に使うというよりは
MIDIキーボードをたたいて鳴らして演奏して
楽しんでいるという感じです。
ほかにも、定番のシンセとして
「AVENGER」(アベンジャー)とか
「Omnisphere」(オムニスフィア)とか
ありますけど、この辺は定番すぎて
今後も購入する事はないと思います。
今後は「DeeACID」(ディーアシッド)みたいに
特定の音色に特化して高品質でコンパクトな
シンセが出たら買ってみたいです。
ほなまた。(^^)/