バブアー(Barbour)年代判別
前書き
の記事をまとめる形で書かせていただきます
灯台タグ(-30s)
古着屋でみたら発狂レベルのやつですね。
白タグ初期(40s)
白タグ後期(50s)
J.BARBOURとその息子たちの経営陣に変化したので、タグも変化したらしいとか
黄タグ(60s~1974)
ワラント前最後のタグ!
1ワラント(1974〜1982)
エディンバラ公によって受賞した一つ目のワラント
※別紙のタグからも細かい年代判別ができるように
Cの文字の後の数字二桁、上の場合だと「77」が製造された年代となります。
2ワラント(1982〜1987)
エリザベス女王によって二つ目ワラントが付く
年代は1ワラントと同様「H」の後に続く2桁の数字「84」が年代を表しており、上の画像だと1984年製造と推測できます。
一番上の数字、その前半2桁から年代を推測できます。
上の画像の場合は「85」となっているので、1985年製造であることが分かります。
3ワラント(1987〜90s)
1987年にウェールズ皇太子に最後のワラントが授与された
右上の画像がその裏部分となっていて、そこに記載されているバーコードの下の文字「9404366-003-0021」
この頭の2桁が年代を表しており、上の場合だと「94」、1994年の製造となります。
縦ワラント(2000年~)
三桁に変更されるが頭の3桁が年代を示すのは変わらない
002→2002年
※現行タグ
エディンバラ公の逝去により3ワラントから2ワラントに減少
※エリザベス女王のロイヤルワラントも消えることに
少なくとも23年のSSからは1ワラントになりそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?