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23歳の迷い、強く生きていくには

3泊4日のハードすぎるキャンプ旅が終わり、昨日から職場に戻りました。

わたしには付き合って2年経ったパートナーがおります。今も付き合ってます。

でも、先日話したところ、付き合い→結婚へのスタンスの違いでハートに亀裂が入ってしまいました。

4年以上の遠距離恋愛がほぼ確定しています。
国も超えるため、結婚したら絶対楽しい!と思える相手だけれど、自分たちのキャリアや人生をそのまま謳歌しようと思うと、混じり合うことはないのかもしれません。

過去にも4ヶ月弱遠距離を体験しました。
その経験だと行けそうな気がすると思っていたのですが、確かに、4年ともなると、うん。。厳しいかも。

同じ国に住めないこと、一緒に暮らせないことは、ここまで大きな障壁になるのか。

まだ別れは決定していません。
しかし、お互いの気持ちをきちんと整理して、遠距離になる前にお互い納得する形で結論を出す必要があります。

それだけの議論をきちんとできる相手なので、
その部分はとても信頼しています。いい形で話し合えるといいな。

カウンターテナー藤木大地さんのシューマン「献呈」を聴いて心にスッと響きました。


クラシック音楽は、でこぼこになった心を平らにしてくれますね。
この曲、歌ったことがありますが、余計な欲が出てくるとこの清らかさを出せなくて、難しいんです。
静けさ清らかさの中に、心の底から燃え上がる情熱と躍動が湧く感じ。

この悩みは23歳、結婚適齢期まではまだ時間があって、自分のための人生を歩むぞ!って思う時期だからこそのものかなと思います。

結局、なるようになるものです。
私なりの道を進み、私なりの幸せを掴んでいくのだと思います。

とか言って。
いつかはそうやって心の整理がつくのだろうけど、今は気持ちがびっくりしていて、悲しくて、「将来的にこのように心が落ち着くんだろうな」と思うまでしかできないですね。
なんと心苦しいのでしょう。

でも、強く気持ちを持ちます。

きっとなるようになるからこそ、自分を楽しくご機嫌にすること、周りの人を大事にしようと思います。

今日の出勤も少し早くの時間に着くようにしています。頑張るぞー!

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