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【わくわくこども防災】非常食作り体験@川崎中央児童館

2018年6月4日(月)川崎中央児童館にて、運動会の振替休日で児童館を利用している児童と一緒に災害食作りを行いました。

1年生:切干大根サラダ作りと洗ったお米・切ってある野菜をそれぞれアイラップに入れ、水を計り、袋を結ぶ作業。
2年生:お米と野菜を洗う作業、洗ったお米・切ってある野菜をそれぞれアイラップに入れ、水を計り、袋を結ぶ作業。
3・4年生:お米・カレー作りを包丁で切るところから、すべて行いました。

包丁の使い方も上手で、みんなで楽しく作業することができました。
「前に手伝ったことがあるから、大丈夫」と言って、細かく材料を切ってくれる子や、「〇〇だけでやっていると、みんなができないからちゃんと分担してやろうよ」と声をかけながらグループで協力して作業する子、みんなで仲良く作業することができました。

食べてみると、「まさか、こんなにおいしくできるとは思わなかった」と大喜び。切干大根サラダは、おかわりしたい子の列ができていました。

今日体験したことを家族にも伝えること、家にどんなものがあるかわからないと、もしもの時にできないかもしれないから、家にある道具や保存食(缶詰・魚肉ソーセージなど)を家族で確認することを伝え、終了しました。


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