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【特別支援学校】洪水災害についての学習・避難用すべり台の体験

新潟県内の特別支援学校にて、洪水災害について学習を行いました。

大雨が降り続くとまちはどうなってしまうか問いかけ、大雨による災害が「洪水災害」ということを伝えました。
平成16年に発生した7.13水害時の三条市の被害や、体験談を伝える映像を見せ、洪水災害の様子を伝えました。
「浸水時の危険イラスト」から、① 水に浸かる前の早めの避難が大切なこと② 水に浸かってしまった時は外には出ないこと ③ 外にいる時は丈夫な建物の高い場所に逃げることを確認しました。
地域の方にお越しいただき、実際に学校周辺で起こった洪水災害について、当時の写真を交えてお話いただきました。 

講座終了後、これまで使用したことがなかった「避難用すべり台」を先生方と生徒全員が体験。
いざという時「避難用すべり台」を使用して、生徒全員が安全に避難できるよう確認し、終了しました。


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