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【避難所】小針中学校「さすけなぶる」

2021年7月7日(水)8:45~15:25 新潟市立小針中学校3年生を対象に、避難所運営シミュレーションゲーム「さすけなぶる」の講座を実施しました。

「さすけなぶる」とは、「正解がない状況をどのように解決していくのか」を考えていくことの大切さを福島のリアルから体験するシミュレーションゲームです。

避難所では想定外のことがたくさん起こります。
「さすけなぶる」は、想定外の事例に対し、どのように対応すればよいのか考えていきます。
これまでの人生経験を生かして、様々な課題に臨機応変に対応していくことが求められます。
多様な被災者の「いのちを守る」「人権を守る」ことが避難所運営のミッションであること、そのための5つのポイントを伝えました。

今年度は「どうして私たちばっかり」「片付ければ帰れるはずなのに」を出題テーマとして、中学生の皆さんにそれぞれの対応策・理由を考えてもらいました。

「さすけなぶる」についてご興味のある方がいらっしゃいましたら、
お気軽に当法人までお問い合わせください。
当法人には、さすけなぶる認定ファシリテーター2名在籍しております。
ご要望に沿った講座をご提案させていただきます!


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