気づき
何かに気づくこと。
気づけた時は、宝物でも発見したように嬉しく感じる。
気づきの種類もいろいろあるから、自分にとって気づけたことを、他の誰かにとっては当たり前のことかもしれないし、もしかしたら非常識なことかもしれない。
自分の価値観の中での発見なので、共有できたりできなかったりするだろう。
でも何かを発見した、という気持ちはとても“嬉しいもの“。
誰か何かと比較するのではなく、自分の中でのその動きをまずきちんと受け入れることってとても大事に思います。
自分がどんなことに感動し、どんなことを嬉しく思い、どんなことを嫌に感じるのか。自分はどうなることを望んで、今自分のスタンスはどうなのか。
“気づき“を得るためには、自分の周辺のマイディテールにも常にアンテナを立てておかないと、その発見にもたどり着けないのではないか。
大それた発見でなくて、
日常当たり前だと思ってることでも、
例えば、“身近な誰かがそばにいることに感謝しよう“というのはわかっていても、本当の意味で自分の中に入ってないこともある。
いろいろ考えたり、ぶち当たったり、そういうのを乗り越えている最中に、
そういった存在に“ありがたいな“と感じる瞬間があったりする。
その時初めて、“大事な存在“の言葉と自分にとっての意味が腑に落ちる。
気づきとは嬉しいもの。
人生でたくさんの気づきがあることはとても幸せ。
2歳児だろうが、70歳だろうが、
常にその発見はまわりにあって、
楽しく生きる、ということと一緒に歩いている。
楽しく生きるためには、たくさんの気づきを持てたらいい。
たくさんの気づきを得るためには、日々まわりに心から感謝し向きあうことで、見えてくる“面“は良いところから出てくる。
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