お菓子問屋とアート

常々、
お菓子となにかを掛け合わせておもしろいことができないかと考えてます。
社内にもそれを求めます。何かできないか常に考えてほしい。
そしてそういう意気込みのある人たちと仕事を作っていきたい。

下のイラストは、１年程前に長崎のイラストレーター　ダテ・ユウイチさんに書いてもらいました。

チャップリンをモチーフに、ジャケットにお菓子をちりばめてもらいました。それをフルカワオリジナルのトートバックに。
下にはチャップリンの名言、
A day without laughter is a day wasted 
　笑いのない一日は、無駄な一日だ

笑顔をつくらないと。そのためにも自分たちも笑顔にならないと。

お菓子の問屋　×　アート　という形があるのか、、、、？
ありでしょ。そっちの方に行きたい、なにかしたい。
今は、出会いと考え方次第でいかようにもなるって思えます。

ダテくんのイラストは、シュールで独特な世界観、彼の視点やアウトプットが好きです。少ない線で描いてるけど雰囲気がある。

彼と出会うきっかけになった場所は、長崎・東そのぎ町のソリッソリッソ。長崎の中でもいろいろなおもしろいひとを集めて町づくりをしている拠点。そこの取り組みに関わらせてもらったのがきっかけです。
古い米倉庫を自分達でリノベした感じのよい空間、そこの一角で駄菓子も売ってもらっています。
この空間に駄菓子はなじまないだろう。。。と自分の中での先入観がありましたが、うまく取り入れてもらえたのが嬉しかった。
この場所で知った人たちには、これからもいろいろお願いしたいことはもりだくさんな感じです。
でも親しい仲にも礼儀ありで、きちんとした信頼関係、人間関係を作らないと、無理なコラボになってしまいかねない。
ものごとをかたちにするのには、やはり人のつながりがとても大切だと思わされます。


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