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古川節子
2023年4月30日 12:21
体感温度45度を越える熱風を受けながら、片側3車線の端っこをバイクで走っている。通常の暑さなら、バイクで走れば風を受けて少しは涼しく感じるものだが、4月の酷暑期は、いくらスピードを出して走ろうが、まるでドライヤーの熱風を受け続けているかのような熱風地獄である。停まっていても、強烈な日差しとアスファルトの照り返しを受け、背中をつーっと汗が流れる。特に今年はエルニーニョ現象の影響で例年以上に暑く、つ