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古本は、自分で売るか、買取に出すか、どっちがいいのか?

古本屋まるです。

今日は、自宅にある要らない本を売る時に、自分で売るのがいいのか?それとも、古本屋に買取に出すのがいいのか、検証してみます。

自分で売る場合

・メルカリ

・ヤフオク

・Amazon

などのサイトで出品して、販売する方法があります。

自分で売るメリット

・高く売れやすい

買取に出すよりは、自分で販売した方が高く売れる場合が多いです。

自分で売るデメリット

・出品・クリーニング・梱包・発送などの作業が手間

・売れるまで自宅に保管しておかないといけない

・コメントに対する返信をしたり、届かないなどのクレームがくる場合もある

自分で販売する時は、自分のお店を出すような形で出品し、販売します。

そのため、買取に出す場合に比べて、面倒な作業があります。

また、すぐに売れるとは限らないので、売れるまで自宅にずっと保管しておく必要があります。

古本屋に買取に出す場合

買取に出すメリット

・まとめて売れるので、1つずつ出品する必要がない

・梱包や発送などの手間がかからない

・すぐに処分できる(保管しておく必要がない)

買取に出すデメリット

・自分で売る場合に比べて安い場合が多い

・買取不可の本もある

自分で販売する場合に比べて、安くなってしまいますが、手間がかからないです。

自分で販売 VS 買取で高いのは?

自分で販売する場合と、買取に出す場合では、自分で販売する方が高く売れる場合が多いですが、メルカリやヤフオクなどのアカウントを作成し、出品(写真を撮ったり、価格を決めたり、コメントを書いたりします)、梱包用品を購入し、売れたら出荷するまでの作業が伴います。

その時間に、4時間も5時間もかかってしまって、結局売れた本は、数冊、1000円、2000円のお金になっただけ、、、という事になるのなら、買取に出して、その分、アルバイトした方がいいのではないか、、、という事になります。

高く売れる本をたくさん持ってるとか、自分で販売してみたい!という場合は、まずは出品してみる、というのもいいですね。

出張買取は、手間いらず

自分で販売する方が高く売れると思いますが、手間がかかります。

じゃあ、一番手間がかからないのは?というと、出張買取ですね。

自宅に買取に来てくれるので、お店で買取に出す場合のように、重たい本をお店に持っていく必要がないですし、宅配買取のように、自分でダンボールに詰める必要もありません。

自宅にいながら、本もそのまま、本棚にしまったままで、連絡すれば、買取の際、運んでくれるので、楽々手間いらずですね。

本が大量にある場合は、出張買取が便利ですね。


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