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ワクワクは、芋ずる式

さて、長年情熱を燃やして来た日本舞踊とサヨナラした私は、不思議なスッキリ感と同時に、はじめ人間ギャートルズのエンディング曲が頭の中でぐるぐるしていました。若い方わかるかな?(笑)『何にもない、何にもない、全く何にもな~い♪♪』👈こんな曲です(笑)

バシャールの本を読んでいると、『自分が一番ワクワクする事をしなさい』というフレーズが、これでもかっ!というくらい何回も出てくるのですが、その一番ワクワクしていた日本舞踊を辞めたばかりの私は、そんなに次々とワクワクするもんが見つかるかよっ!と思ったりしていました。。。

ついつい『自分が本当に心から、すごく、一番ワクワクする事を見つけなきゃっ!!』と、深刻モードで考えてしまい、あれかな?いや、これかな?いやいや、やっぱり違うな・・・と、ワクワク探し難民になっていました。。。

だけどバシャール曰く、『ワクワクする事』とは、なにも壮大なプロジェクトととか、人の為になる立派な事とか、寝るのも忘れて夢中になれる事とか、そういう事ばかりじゃ無くても良いそうです!

今、出来ることの中で一番ワクワクする事をすればいいんですって!しかもそのワクワクが明日には変わってもOKなんですって~!おぉーーーっ!この軽~い感じ、大好物!(笑)

例えば、今日の晩御飯は久々にケンタッキー鬼喰いするのがワクワクするぅ~♡っていうのでもOK!仕事の帰り道、あの角曲がったとこにいる柴犬の頭なでなでするのがわくわく~♡でもOK!この、『今、出来ることの中で』っていうのが、私にヒットしました♡

だけど、楽しいけど、ケンタッキー食べたり、柴犬君の頭触って、何になるの??とも思いますよね?そんな時、いつも日本昔話の『わらしべ長者』を思い出します。

最初は藁しかもっていない貧乏な農家の青年が、藁でアブを捕まえ歩いていると、前から泣き止まない子供に困り果てているお母さんがいる。青年が藁でくくったアブを子供にあげると面白がって泣き止んでくれた。助かったお母さんはお礼に、みかんを3つくれました。

また進んでいくとのどが渇いて死にそうになっている人がいたので、ミカンを全部あげると、その人は元気になり、お礼に絹の反物をもらい・・・・と、なんだかんだで最終的には、大長者になるというお話です。

このように、純粋に今一番ワクワクする事を行動に移していくと、別のワクワクにつながっていて、またまた次のワクワクへつながっていく。そうして自分でも想像もしなかったすんごいワクワクする事にたどり着くそうですよ!(((o(*゚▽゚*)o))) ワクワクは芋ずる式ですね!

因みに、私は今、なかやまきんに君のYouTubeチャンネル『ザ・きんにくTV』にワクワクして筋トレに励んでます(笑)『パワーーーーっ!(笑)』さてさてどんな次なるワクワクに続くのやら((´∀`))ケラケラ

そしてこの記事を書くために改めて日本昔話の『わらしべ長者』の動画を見ていたら、なんとこのわらしべ長者!バシャールの教えの宝庫やんかいさーっ!と気づいたので、次回またシェアしますね!!

では、今日も良い一日を~(*´▽`*)

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