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初恋、死と愛

イワン・ツルゲーネフ著「はつ恋」(神西 清訳)を少しづつ、読み進めています。

ツルゲーネフさんは図書館で本を借りようしたときに何故か手に取っていました。どんな作品を書かれている作家さんなのかよく存じ上げないのですが、ドストエフスキーさんの著作を読んでからロシア文学に少し興味を持っていて、他の作家さんの作品も読んでみたいなと。

また読み終わったらどのような作品だったか綴ってみます。

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タイトルに似つかわしくない渋い表紙


あとは探し求めてやっと買うことができたヴィクトール・E・フランクル著「死と愛」。ホロコーストの作品について色々お話ししていた際に教えていただいて、すっごく読みたくなった一冊。「はつ恋」を読み終えたら本作を読んでみるつもりなのです。

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背表紙に「地獄のなかから鍛え出された宝石のような書物」と説明されていて、ゆっくり読ませていただこうかと。


古井由吉さんの「槿(あさがお)」は積読としてしまっているので、どこかでこちらも読まないと~。でも、"ねっとり"感が苦手なので時間がかかりそう。

今週末からしばし夏休み。ゆっくり時間は取れそうなので、家族とゆっくり何か楽しんで、あとは読書、映画、それから暇だったら煮詰まっていた仕事もちょっとだけ片付けたりしているかも。

どんな夏休みとなるのかなー、今から楽しみです。

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